5センチほどの大きさで
福ちゃんと 名づけてはいたけれど
一度も福ちゃんとは呼んでいない。
畑の土の中から ミミズを探し 餌としてあげると
それは嬉しそうに 長いミミズを 得意そうに咥えて
咀嚼しながら 飲み込んでいく姿 は もうみられない。
昨夕 いつものように 5,6センチのミミズを与え
(夏に入り日照り続きの影響で ミミズを探すのは苦労していたけれど
台風の後の湿った土の中は 久しぶりに沢山見つけられた)
それが最後の 亀の食事となったことは
お腹をすかして 死んで行ったのではない と
思いたい。
先程仕事から戻ったら
夫が 亀が動かない!
と。
硬くなった福ちゃんを 土の中に 眠らせてあげよう。
3女や 孫に なんと 伝えたら良いのだろう・・・・。
小さな生き物の 命を奪ってしまった。
「生ある者は 必ず死あり」 (揚子法言) とはいうけれど、
小さい姿から 大きな喜びを貰っていた
と、今更ながら
動かない亀を 手にのせ
なんども 起きて! 起きて!
と、ゆすり続けている。
コメント一覧
hibinouturoi
yurimo
最新の画像もっと見る
最近の「ペット」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事