今朝、殆ど水やりしない吹きさらしの3階テラスの畑に、バジルのフタバを大量に発見!他にはカモミールの新芽やタイムも青々と育っておりました。
本当にハーブって生命力が強くて素晴らしいです。
バジル(バジリコ)という名前は、ギリシャ語で「王の(バシレウス)」薬剤ということを意味する言葉から由来したものだそうです。
キリスト教では・・・等のウンチクはさておいて。バジルは多くの面でペパーミントに似ていて、同じように消化不良・嘔吐などに有効です。
また、バジルは優秀な消毒剤であり、去痰剤であり、鎮痙剤です。
そこで、喘息・気管支炎・気腫に対して効果を発揮するのですが、やはり私はキッチンハーブとしての利用が殆ど。
ペーストにしたり、バターに練りこんだり、オリーブオイルやビネガーに漬け込みます。パンに焼きこんでも美味しいですね。
今年の初夏がとても楽しみです。きっと講座でも皆さまにフレッシュなバジルなどをお出しできますね。とっても楽しみです!