昨日の花火大会は、大盛況だったようです
打ち上げ総数は、1万2千発だとか…
かなり 家の中でも響きましたが、珊瑚も醍醐もパニックにはならず、
ダイニングテーブルの下で おとなしく寝ていました
でも、昼間の出来事ですが
家の前の公園で遊んでいた 8歳位の男の子が、醍醐を見たとたんに
「ボクんちの猫だ」と言ったんです
目に涙を浮かべて、唇をかみしめて…
驚いて、「いつから いなくなったの?」と聞くと、
「3年前…」と言います
では 違うよ、と言っても、納得できないようです
その様子が あまりにもいじらしかったので、こちらも無下には出来ず、
「お父さんとお母さんと、後で一緒においで」と言いました
しばらく見ていると、男の子はうなだれて遊ぶこともなく、友達に なぐさめられていました
その後 お父さんとお母さんと男の子は、うちに来ませんでした…
今さら困るのは、むしろ私たちの方です
もう すっかり、醍醐はうちの子として、私たちの中に
無くてはならない存在になっていますから
ね、醍醐 うちの子だよね?
そうでしょ?
「ふあ~~」(醍醐)
「そうです」(醍醐)
あくび した後で 言われてもなぁ
「なにか?」(醍醐)
いや、べつに…
花火大会の後、私の腕枕で ねんねしたよね?
「そう ですけど」(醍醐)
いいのよ、暑かったけどね
珊瑚とも すっかり仲良しです
良い遊び相手が出来て、珊瑚もイキイキしています
ちょうど、醍醐がうちに来て 2か月目の 出来事でした
打ち上げ総数は、1万2千発だとか…
かなり 家の中でも響きましたが、珊瑚も醍醐もパニックにはならず、
ダイニングテーブルの下で おとなしく寝ていました
でも、昼間の出来事ですが
家の前の公園で遊んでいた 8歳位の男の子が、醍醐を見たとたんに
「ボクんちの猫だ」と言ったんです
目に涙を浮かべて、唇をかみしめて…
驚いて、「いつから いなくなったの?」と聞くと、
「3年前…」と言います
では 違うよ、と言っても、納得できないようです
その様子が あまりにもいじらしかったので、こちらも無下には出来ず、
「お父さんとお母さんと、後で一緒においで」と言いました
しばらく見ていると、男の子はうなだれて遊ぶこともなく、友達に なぐさめられていました
その後 お父さんとお母さんと男の子は、うちに来ませんでした…
今さら困るのは、むしろ私たちの方です
もう すっかり、醍醐はうちの子として、私たちの中に
無くてはならない存在になっていますから
ね、醍醐 うちの子だよね?
そうでしょ?
「ふあ~~」(醍醐)
「そうです」(醍醐)
あくび した後で 言われてもなぁ
「なにか?」(醍醐)
いや、べつに…
花火大会の後、私の腕枕で ねんねしたよね?
「そう ですけど」(醍醐)
いいのよ、暑かったけどね
珊瑚とも すっかり仲良しです
良い遊び相手が出来て、珊瑚もイキイキしています
ちょうど、醍醐がうちに来て 2か月目の 出来事でした