伊豆旅行日記（熱海梅園編）

昨日の虎徹ちゃんと醍醐、もちろん初対面ですよ
でも、醍醐はワンちゃんを全然怖がらないんです
もしかして、うちに来る前に　ワンちゃんと同居していたのかもしれませんね

先週、にゃんずが布団に入ってくれなくなって寂しい、なんて書きましたが
２日くらい前から　再び珊瑚も醍醐も入るようになり…
そして、今朝　予報通り雪でした
一緒に寝るのは嬉しいけど、やっぱり雪は勘弁して～～
春がホントに　待ち遠しいです

熱川から熱海まで、１時間ほどのドライブです
「くるしゅうないぞよ」（醍醐）

「よは まんぞくじゃ」（醍醐）

「あー　ごくらくごくらく」（醍醐）

暖かい車内で夫に抱っこしてもらって、ふんぞり返る醍醐でした

熱海梅園に着きました
予想通り…咲いてない梅の方が多いくらいです（行ったのは　２月１９日です）

滝も　なんだか寒々しいです

梅が満開になったら、きれいな里が広がるんでしょうね

珊瑚醍醐を乗せたカートは、母に任せることにして

私は撮影に専念することにしました

水仙は、さすがにもう終わりですね

八重寒紅（ヤエカンコウ）

春らしい　明るいピンク色です

八重の花びらも可愛いですね

冬至梅（トウジバイ）

こちらは真っ白な 清楚な感じ

八重野梅（ヤエヤバイ）

紅冬至（コウトウジ）

上品な色に 可憐な花びらが印象的でした

青軸小梅（アオジクコウメ）

ホントに緑がかった白色でしたよ

長束（ナツカ）

八重の花びらがゴージャスでした

緋の司（ヒノツカサ）

文字通り 緋色の鮮やかな梅でした

こんなにたくさんの梅の種類があるなんて　全然知りませんでした
今度は　もっと咲いている時に来たいですね

珊瑚醍醐を連れて

ご機嫌な母

カートを押して歩くと

たくさんの方から声をかけられます

夫と私の代わりに 珊瑚醍醐について説明しまくる母
ついに、醍醐のナデナデサービスまで始めてしまいました

皆さん 喜んでナデナデしていかれましたよ～
写真を撮られる方もいました
でも、一番多い台詞は「大きな猫ね～」なんですよね

お土産屋さんには、可愛い縮緬にゃんこがたくさんいました

梅は残念でしたが、とても楽しい散策でした

さあ、お家へ帰りましょう
明日は旅行日記最終回です

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伊豆旅行日記（お友達編）

皆様　珊瑚の馬鹿力に驚かれたようですね
珊瑚は普段から　自分のカリカリの入った大きな保存ビンを　倒したり落としたりしちゃうんです
お宿の方には、ありのままを正直に話しました
割れた状態もしっかり見ていただいて、金額を決めてお支払いしたんです
でないと、今後　行きづらくなってしまいますからね
物損だけで済んで、まあ　良かったと思うことにしました

割った直後の珊瑚といったら…
ソファに仰向けになって、くるんくるんの目をしてクネクネして
「ぼくじゃないよ～♪」と　おどけていたんです
めっちゃ可愛かったけど、ここで笑ったらアウト
叱りながら片付けてました
でも、心の中では　大笑いしてました～
ホント　写真に撮りたいくらい　可愛かったんですよ
ワンちゃんは、飼い主に叱られると反省して　しょげちゃうのに、
猫って　なんか　ごまかすというか反省してないというか…
そこが楽しいところでもありますね

熱海の梅園に行く前に、
今回　ご一緒させていただいたお友達です

エアデールテリアの銀次郎ちゃん

パパさん大好きの銀治郎ちゃんでした

でも、猫は嫌いなようです
（過去に猫にシャーされたことがあると お聞きしました）
ワイヤーフォックステリアの虎徹（こてつ）ちゃん

まだ１歳なので、好奇心旺盛です
醍醐とお友達になってくれるかしら

積極的にクンクンする虎徹ちゃん

醍醐もクンクンして

鼻チュー成功です

動画もご覧ください（音が出ますのでご注意ください）

虎徹ちゃんに　かなり積極的に迫られて

「ぼく どうしたらいいの？」（醍醐）

しっぽで？になる 醍醐でした
珊瑚は　ワンちゃん達にビビッてしまい、ケージから出ようとしませんでした

珊瑚醍醐とワンちゃんの紹介記事は楽風雅殿日記をご覧ください

お宿の看板の前で 記念撮影です

今回もお世話になりました（ご迷惑をおかけしました）

さあ、熱海梅園に行きましょう

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伊豆旅行日記（トラブル＆朝食編）

楽風雅殿さんでは
お部屋に　手作りの和菓子を用意してくださいます
今回は　おまんじゅうでした
美味しかったのですが、夕飯まで時間が迫っていたので
私と夫は半分ずついただき、ひとつ残してしまいました

（うちの両親は食べちゃいました）
皆さんは　覚えていらっしゃるでしょうか
珊瑚が　あんこ大好きだったことを…

寝るとき、お茶セットとおまんじゅうを　ソファテーブルの上に置きました
（おまんじゅうはお皿ごと　しっかりラップに包んでいました）
珊瑚がおまんじゅうをラップごとペロペロしたので、怒ったんですよね
ここできちんと片付けておけば良かったのかもしれません

夜中の２時頃、ものすごい音が響きました
珊瑚が、おまんじゅうのお皿とお茶セットを
なんと　テーブルの上からすべて　落としたんです
「あーあ」（醍醐）

「ぼく　しりませんよ」（珊瑚）

怒っても　後の祭りです
とりあえず、割れた物だけ　よけておきました
夜中になんで割れ物の片付けをしなきゃならないのよ

翌朝も　とってもいいお天気です

これを見ると、かなりの悪天候な気分ですが

湯飲み茶碗３つに急須、お茶セットの入れ物まで割れていました
「う～ん　きもちのいいあさですね」（珊瑚）

「きょうも　たのしくすごしましょう」（珊瑚）

おまえさんは呑気だわね
全部で相当の重さなのに、よく動かせたわね…
おまんじゅうを狙って落としたとは限りませんが、割ったことは事実です
実費を支払ってきました

済んだことは　くよくよしても仕方がないので
気を取り直して　朝食をいただきましょ
鯵の開きに、蟹の天ぷら

揚げ出し豆腐

茶碗蒸し

イカとホタテの　中華風蒸し物

ごはんに、金目鯛の味噌汁

デザートは　キウイにパインにイチゴ

朝からこんなに豪華でいいのかしら～
ごちそうさまでした

河津桜にフラれたので、今回は熱海梅園に行ってきます
明日をお楽しみに

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伊豆旅行日記（お部屋編 ２）

私達の食事中に　一眠りした珊瑚醍醐
部屋に戻ったら、急に復活しちゃいまして
「あ　じゃらしだ！」（醍醐）

「なんだ　うちにあるのと　いっしょだ」（醍醐）

家から持ってきたんですけど…
「このなかで　あそぼう」（醍醐）

まあ　しばらく入ってなさい
おとなしく　お水を飲んでた珊瑚も

「あ！　あそこ　たのしそう！」（珊瑚）

こらこら～

挟まっちゃっても　出してあげないわよ

そして、旅先での定番行事
鏡で遊ぶシリーズ
にゃんずが４匹

「ぼくって　いけめんです」（醍醐）

「いや　ぼくだって」（珊瑚）

「あれ？なんだろう？」（珊瑚）

鏡に付いていた　黒いシミが気になるようです
「また　あとで　しらべてみようっと」（珊瑚）

うふふ　珊瑚のおなかのシマシマまで　くっきり映ってましたね～

さんざん遊び回ったら、やっぱり眠くなってきたようです

珊瑚、醍醐の場所を横取りしたら

こんな顔して　寝ちゃいました

しばらくしたら、あら？

甘えんぼの珊瑚　醍醐のそばに移動して

旅先でも　仲良くねんねしちゃいました

うふふ　なんて可愛いんでしょ～（本日は親ばかが４人）←私達夫婦と両親ですよ
さあ、おやすみなさ～い

と、幸せな気持ちで床につきました
午前２時に、あの事件で起こされるまでは…

明日に続きます

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伊豆旅行日記（お部屋編 １）

昨日は晴れて気温が上がり、とても快適に過ごせました
今日は朝から雨ですが、いつもより寒くないような…
この頃　珊瑚醍醐が布団に潜り込んでくる回数が、めっちゃ減っているんです
春の訪れが　嬉しくもあり寂しくもあり…
複雑な心境です　

話は前後しますが

お部屋に着いたら、まずはチッコしてお水を飲んで
それからお部屋を探検して…
物足りない醍醐は、お部屋の外も探検することにしました
珊瑚も行く？
「ぼくは えんりょします」（珊瑚）

母の膝の上でまったりする珊瑚
じゃあ、醍醐 行こうか

廊下に出て、階段を登り下りして

「ただいま」（醍醐）

「やっぱり おへやがいいですね」（醍醐）

めっちゃ短い 探検でした
でも、部屋に残った珊瑚も　悪戯してました
こら～

それは私のアクセサリーで、おもちゃじゃないっ
こら～
鞄の中をゴソゴソしちゃ　ダメでしょ

「だって…」（珊瑚）

「あるいたら おなかがすきました」（醍醐）

「ぼくも　おなかがすいたので　ごはんをさがしていたのです」（珊瑚）

もう
という訳で、我々人間の夕食の前に　にゃんずの夕食でした
それで　おなかいっぱいになり、キャリーの中で寝てしまったんです
でも、一眠りしたら、少し回復したみたいです

明日に続きます

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