会津若松旅行記（2023年大内宿のキジシロにゃんこ編）

「大内宿」の猫を探す
かなり難しい問題でした

答えはこちら↓

キジシロちゃんでした

近付いたら　奥へ行ってしまったので、
撮影は無理かなぁと思ったら

ちゃんと入口の方へやって来て

「ようこそ　おおうちしゅくへ」（キジシロちゃん）

「さてと　ぼくはおしごとしなくっちゃ」（キジシロちゃん）

「さあ　さつえいもなでなでも　ごじゆうにどうぞ」（キジシロちゃん）

なんていい子なんでしょう
若い♂だそうです


途中で　お庭のサラダを食べに行きました

小さな女の子が「さわってもいいですか？」
私の猫じゃないけど「そうっと　背中をなでてあげてね」

女の子はナデナデ出来て　とっても嬉しそうでした

私もたくさん撮影＆ナデナデ出来ました

完璧な接待にゃんこに

盛大な拍手をお願いします


「ぼくも　おきゃくさまのせったい　できますよ」（醍醐）

先日、消防設備点検があったのですが、
検査のお兄さんにつきまとう醍醐

お仕事が忙しいんだから、邪魔しないの


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会津若松旅行記（2023年大内宿編-２）

福島県南会津にある「大内宿」
中央にある　立派な茅葺き屋根の建物は

「大内宿町並み展示館」
復元された宿駅時代の本陣で

当時の風習を伝える生活用具がたくさん並んでいました

本陣は大名の宿舎で

雪隠（トイレ）・風呂完備です

囲炉裏の火を見ていると、何故か落ち着きますよね

大きなお釜で炊いたごはん、美味しかっただろうなぁ


展示館を出て　ぶらぶらと散策していたら、
私の猫レーダーが反応しました

うふふ、どこにいるのか↑　分かります？

答えは明日のお楽しみ



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会津若松旅行記（2023年大内宿編-1）

福島県南会津にある「大内宿」
鎌倉の時代から、会津と関東を結ぶ街道としてかなりの往来がありましたが

戦国の時代から全国統一の一環として、各地の街道や宿駅の整備がなされ

大内宿は1654年（承応３年）頃に形成されたと考えられています
会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました

明治以降、交通路の変化により開発を免れたため、
昔の面影を今にとどめています

昭和56年には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定され、
大内宿を守る住民憲章「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り

店舗兼住居の茅葺屋根の民家が並んだ大内の景観と

伝統的な屋根葺きの技術を未来へ繋いでいく活動を続けています


こちらには美味しいお蕎麦屋さんがたくさんあります
その中でもユニークなのが「ねぎそば」
長ネギを箸代わり＆薬味としていただきます

朝食を済ませたばかりなので、私たちはパスしましたが

9時半頃にもかかわらず、皆さん召し上がっていましたよ～

大内宿のお話は　明日に続きます
（本日の文章は「大内宿観光協会」HPから引用させていただきました）


おまけ
昨夜　寝ようと思ったら

枕に醍醐・中央に苺・足元に珊瑚

私はどこで寝ればいいのよ～

この後、みんにゃ退いてくれましたが、
ベッドはと～っても暖まっていました


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会津若松旅行記（2023年芦ノ牧温泉編）

見た目はラーメン屋さんに見えないけれど

古川農園さん、本当に美味しかったです

本日のお泊りは「芦ノ牧温泉　丸峰」さん

1名キャンセルですが、もう手配済みとのことで

お料理はすべて　3人前出されてしまいました

先付の夏野菜揚げ煮と旬菜

椀代わりの鱧鍋

マグロと鯛のお造り

太刀魚つけ焼き

かんぷら饅頭（ジャガイモのことで　写真を撮り損ねました）と鰻飯蒸し

高原豚の陶板焼き

福島県産こしひかりとこづゆ

水菓子は西瓜・杏ゼリーと白玉

気が付いたら　3人前の8割以上を片付けていた、
傘寿直前の父とアラフィフ娘でした

温泉の泉質はカルシウム・ナトリウムを含んだ含塩類石膏泉
阿賀川の雄大な渓谷を眺めながら温泉につかり、ぐっすり寝て
（部屋から見た景色です）

朝ごはんも美味しくいただきました

さすがに朝は　自分の分だけにしましたよ

ごはんの上に納豆と温泉卵を乗せて、
一緒に食べるのが　私は好きなのですが…

父が同じタイミングで　同じ食べ方をしてビックリ
これもDNAなのかしら
（実家では　この組み合わせで食べたことが無いのに…）

会津若松旅行の最終目的地
大内宿へ向けて出発です
明日もお楽しみに


おまけ
林檎　療法食のカリカリだけだと残すので

最近は常にトッピングをしています

林檎のお気に入りは「かつお　削りぶし」
もちろん減塩の猫用です

用意している時から　香りを嗅いでうっとり
林檎は「ザ・日本猫」だわね～


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会津若松旅行記（2023年ミッション＆アクシデント編）

会津若松旅行　３つ目のミッションとは…

私の両親は食いしん坊で、昔から「美味しい」と聞けば　どこへでも食べに行きました
そのＤＮＡは　しっかりと受け継がれています

昨年、会津若松市内を車で通った時、
気になるお店がありました

立派な看板と綺麗な店舗の　チェーン店と思われるラーメン屋さん
の隣にある、プレハブ小屋の古～いお店（ごめんなさい）
何度も見かけて、ようやくこちらもラーメン屋だと分かりましたが…

地元のお客さんが吸い込まれるように店に入り、
駐車スペースはいつもいっぱいです
ということは、絶対に美味しいに違いない

この話を弟にしたら「俺も覚えてるよ」
今回は是非　このラーメン屋さんに行こう

ふたりでスマホを駆使して、お店の情報にたどり着きました
さあ行こうと思ったら…

「ごめん　俺　熱が出たから家に帰る」（弟）

前日から姪っ子の葵ちゃんが高熱を出してしまい、
この日コロナ陽性と判明
弟も徐々に熱が上がり、コロナ感染の疑いが…
父や私に感染させてしまう恐れもあるので、旅行を続けるのは無理だと判断しました

（帰宅後、本当に高熱が出た弟ですが、コロナではありませんでした）

そして、残された父と私で　旅行を継続
ひえ～っ　ふたり旅なんて聞いてないよ～
車の運転は弟に任せてたし
（もちろん　いざという時は私も運転するつもりでしたが）

と言っても、当日キャンセル料は宿泊代の100％ですからね
もったいないので、腹をくくって旅行を続けることにします

1時過ぎ、お目当てのラーメン屋さんに着きましたが、
私の目の前でシャッターを下ろす店員さん
まさか入れないの

「おふたりさまですね　どうぞ」（店員さん）
スープが無くなると　営業時間でもお店をクローズしてしまうとか
この時、スープの残りはわずか４名分だったようです
店内は満席でした（思ったよりも広かったです）

父はねぎラーメンを、私はしょうゆラーメンをオーダーしました
食べてみると…

うわっ　うまい
うますぎる～～～～

麺はシコシコ、スープは優しいまろやかなお味
バラ肉は口の中でとろけてしまいます
これなら毎日、いや朝からでも食べられそうです
人気店で繁盛するのが分かりますよ

古川農園さん、美味しいラーメンをありがとうございました
（シャッターを下ろした外観しか撮れませんでした）

また来年もいただきますね～

今度はおススメの「肉そば」にしようっと


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