昨年の12月28日に実家に行った時は
とっても元気なミイちゃんでしたが…

1月15日(水)
「ミイがすごく弱ってるの グッタリしてるの」と母からメールがきました
でも、昼間はどこかに隠れてしまうので、詳しい様子は分からないとのことでした
ミイちゃんが好きそうなスープを用意したけど、ほんの少し飲んだだけでした
ごはんも食べにくそうにしていたとのことです
1月17日(土)
風のとても冷たい日でした
ようやくミイの姿を確認したものの、毛繕い出来なくてボロボロ状態
これは危ないと判断した母は、ミイをちゃんを段ボールハウスごと玄関に引き入れました
いつもなら、退路を塞がれると嫌がるのに…
なんと、ヨタヨタしながらも リビングまで移動してきました
以前 母に甘えてこたつでねんねしたことを 思い出したのかもしれません
千代丸も心配そうに見つめています

母は一晩中 ミイに付き添ってやったそうです
1月18日(日)
身体を拭いてマッサージしてやるも、苦しそうなミイちゃん
チッコも漏らしたりして…

でも、大きな声で鳴いて甘えるミイちゃん
母は砂糖水を飲ませ、ずっと撫でてやりました
「今まで良く頑張ったね」と声をかけながら…
1月19日(月)
未明にお星さまになりました
迷子になって放浪して、ガリガリ状態で実家に現れてから10年以上が経ちます
交通事故に逢って後ろ足を痛めるものの、元気に外猫生活を送りました
病院に行ったのは疥癬を患ったときだけ
それ以外はモリモリ食べて、狩りもしていました(!)

(この写真は2010年の冬に撮影したものです)
おすわりもお手も出来る 賢いミイちゃん(♂)
享年(推定)14~5歳
暖かい室内で大好きな母に甘えることが出来て、最後はとても幸せだったと思います

(この写真は2011年の冬に撮影したものです)
今頃はもう お友達と遊んでいるかしらね
それとも、ミイちゃんの得意技「逆立ち食べ」を

自慢げに披露してたりして?!
皆様の温かいメッセージ、母もとても喜んでおります
本当に本当に ありがとうございました
おきてがみをはじめました
足跡代わりにご利用くださいませ

ミイちゃんに ポチっとお願いします

にほんブログ村
こちらにもポチっとお願いします

人気ブログランキング
とっても元気なミイちゃんでしたが…

1月15日(水)
「ミイがすごく弱ってるの グッタリしてるの」と母からメールがきました
でも、昼間はどこかに隠れてしまうので、詳しい様子は分からないとのことでした
ミイちゃんが好きそうなスープを用意したけど、ほんの少し飲んだだけでした
ごはんも食べにくそうにしていたとのことです
1月17日(土)
風のとても冷たい日でした
ようやくミイの姿を確認したものの、毛繕い出来なくてボロボロ状態
これは危ないと判断した母は、ミイをちゃんを段ボールハウスごと玄関に引き入れました
いつもなら、退路を塞がれると嫌がるのに…
なんと、ヨタヨタしながらも リビングまで移動してきました
以前 母に甘えてこたつでねんねしたことを 思い出したのかもしれません
千代丸も心配そうに見つめています

母は一晩中 ミイに付き添ってやったそうです
1月18日(日)
身体を拭いてマッサージしてやるも、苦しそうなミイちゃん
チッコも漏らしたりして…

でも、大きな声で鳴いて甘えるミイちゃん
母は砂糖水を飲ませ、ずっと撫でてやりました
「今まで良く頑張ったね」と声をかけながら…
1月19日(月)
未明にお星さまになりました

迷子になって放浪して、ガリガリ状態で実家に現れてから10年以上が経ちます
交通事故に逢って後ろ足を痛めるものの、元気に外猫生活を送りました
病院に行ったのは疥癬を患ったときだけ
それ以外はモリモリ食べて、狩りもしていました(!)

(この写真は2010年の冬に撮影したものです)
おすわりもお手も出来る 賢いミイちゃん(♂)
享年(推定)14~5歳
暖かい室内で大好きな母に甘えることが出来て、最後はとても幸せだったと思います

(この写真は2011年の冬に撮影したものです)
今頃はもう お友達と遊んでいるかしらね
それとも、ミイちゃんの得意技「逆立ち食べ」を

自慢げに披露してたりして?!
皆様の温かいメッセージ、母もとても喜んでおります
本当に本当に ありがとうございました

おきてがみをはじめました
足跡代わりにご利用くださいませ


ミイちゃんに ポチっとお願いします


にほんブログ村
こちらにもポチっとお願いします


人気ブログランキング
でも
天寿を全うできたからいいね
動物も人も
生きる事が使命なので
最後まで頑張ったので
偉いと思います
私は、このような死から
たくさんのこと学びました
私も
輝く命であるように
いつも、感謝の気持ちをもって
日々過ごしています。
いろんな事を教えて
ありがとう
私は今、久遠の命を確信しています。
思っていたんです。
でも、最後にお母様に見送ってもらって旅立てたなんて
ステキな幕引きだったんですね。
これからは千代丸ちゃんや皆さんを優しく
見守ってくれていると思います。
みいちゃん、可愛い姿でたくさんの癒しをありがとう。
最後まで頑張ってたんですね
お母様のそばで、看取られて
幸せだったでしょう
優しく見守って育ててくれた
ご一家に感謝してると思います
虹の橋に旅立っても
きっとお空から、皆の事
見守ってくれているでしょうね
でも、お母様に看取られて、きっと安心して逝ったのかもですね。
ミイちゃんのご冥福をお祈りしますm(__)m
でも、外猫としての生活を楽しみ、
最後は大好きなお母さんに看取られて
逝ったのですから、幸せな生涯だったと
思います。
寒い中、日向に身を寄せ合ってる外猫さんたちを
見ると、とても切ないですが、
無事にこの冬を越してほしい願うばかりです。
自由猫生活にいはリスクはあると思うけど、
自由も謳歌出来たミィちゃんは猫的には幸せだったかも。
最期は大好きな人に看取られて旅立てたのも
すごく幸せな事だったと思います。
線香あげて‥‥手をあわせて。 ミィを探している自分に ハッとして‥‥。
ミィが遺したもの。
椿の幹の爪とぎの痕!!
カリカリにおやつ!!諸々!!
忘れないよ!
優しさのそして、心のこもったコメントをありがとうございます。
自分らしく過ごして・・・賢い猫さんでしたね。
最期はお母様に甘えられて、見守られながら
旅立てたこと幸せだったと思います。
最初のミイちゃんの写真、素敵ですね。
でも、さいごは
あったかいおうちで
大好きなお母さんに甘えてから行ったのね(T_T)
一晩中付きそうだなんて
なんて優しいお母さまでしょう(T_T)
千代丸ちゃんもえらかったね
暖かい室内で、お母様に抱かれて、
最後の時を過ごせて、本当によかった。
自分からリビングに入ってきたのですものね。
ご両親も、悲しいけれども、嬉しかったのではないかと思います。
ご冥福をお祈りいたします。