会津若松旅行記
2つ目のミッションは「鶴ヶ城の天守閣を見学すること」
昨年訪れた時は、リニューアル工事中で入れなかったんです
(その代わり 招待券をもらいました)
今回はしっかり見学しますよ~
ここで鶴ヶ城について おさらいします
今から約630年くらい前、葦名直盛が築城したのがはじまりで、
戊辰戦争では約1か月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城です
明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建されました
平成23年には「赤瓦」へふき替えられて 幕末当時の姿を再現
現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守です
天守閣の土台の石垣「天守台」
内部は空洞で周囲よりも冷涼な環境だったので、塩蔵として塩を貯蔵していました
天守閣の層ごとに、テーマ別の展示がなされています
1層:鶴ヶ城の歴史と会津の遺産
2層:領主の変遷と国づくり
燕尾形兜(えんびなりかぶと)(模造)
蒲生氏郷の妹が嫁ぎ先に持参したものと言われています
黒塗六十二間筋兜(くろぬりろくじゅうにけんすじかぶと)(模造)
上杉景勝が大人になる前にかぶっていたと考えられています
大黒頭巾鳥毛飾兜(だいこくずきんとりげかざりかぶと)(模造)
安土桃山時代の武将 加藤嘉明の甲冑のものです
3層:幕末の動乱と会津
4層:会津ゆかりの先人
明治4(1871)年、日本初の女子留学生として津田梅子らと渡米した大山捨松や、
その兄 東京帝国大学総長の山川健次郎も会津の出身でした
その他にも大勢いたのですが、写真を撮り損ねました
(重要文化財など 撮影禁止の展示もあります)
明日は展望台からの景色をご覧いただきます
おまけ
林檎が寝ているのは
私の枕
醍醐が寝ているのは
夫の枕
苺はドドーンと私のベッドの中心に
飼い主夫婦は どこで寝ればいいのよ~
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昨年訪れた時は、リニューアル工事中で入れなかったんです
(その代わり 招待券をもらいました)
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今から約630年くらい前、葦名直盛が築城したのがはじまりで、
戊辰戦争では約1か月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城です
明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建されました
平成23年には「赤瓦」へふき替えられて 幕末当時の姿を再現
現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守です
天守閣の土台の石垣「天守台」
内部は空洞で周囲よりも冷涼な環境だったので、塩蔵として塩を貯蔵していました
天守閣の層ごとに、テーマ別の展示がなされています
1層:鶴ヶ城の歴史と会津の遺産
2層:領主の変遷と国づくり
燕尾形兜(えんびなりかぶと)(模造)
蒲生氏郷の妹が嫁ぎ先に持参したものと言われています
黒塗六十二間筋兜(くろぬりろくじゅうにけんすじかぶと)(模造)
上杉景勝が大人になる前にかぶっていたと考えられています
大黒頭巾鳥毛飾兜(だいこくずきんとりげかざりかぶと)(模造)
安土桃山時代の武将 加藤嘉明の甲冑のものです
3層:幕末の動乱と会津
4層:会津ゆかりの先人
明治4(1871)年、日本初の女子留学生として津田梅子らと渡米した大山捨松や、
その兄 東京帝国大学総長の山川健次郎も会津の出身でした
その他にも大勢いたのですが、写真を撮り損ねました
(重要文化財など 撮影禁止の展示もあります)
明日は展望台からの景色をご覧いただきます
おまけ
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私の枕
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苺はドドーンと私のベッドの中心に
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クリアですね+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+
兜 皆個性的で・・・
↑ドラゴンボールのセルみたい (*・ω・)ウンウン♪
林檎ちゃん醍醐君は それぞれの枕
苺ちゃんはど真ん中(*≧m≦*)ププッ
どこの家も お猫様ですから
買主は端っこにこそッと寝せていただくんですよね。
同じ( *´艸`)
城のある街で育った私は
身近に感じる歴史です。
ここも素晴らしいなぁ〜。
寝床争奪戦が繰り広げられてましてもやっぱり自慢の可愛い我が子には押され気味になりますよね(笑)