エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

散歩のマナー

2007-01-03 23:23:58 | 日常
ノンノを飼い出してはじめて犬の雌はオシッコをするときに片足を上げないことを知りちょっと感動した。ウンチをするときにかなり力んで切なそうに,すまなそうにすることにも。今日は犬のウンチに関する話題。
日々の生活では1ミリも縁のなかった公園だが,今では散歩で1日に最低5カ所ぐらいは寄るようになった(軽く1時間半は散歩しているから)。「こんなところにも公園があるんだなぁ」と入ろうとすると「犬立ち入り禁止」の看板に阻まれることが多い。大抵「自治会の申し合わせにより~」と注釈があるが,住所地の自治会を誰がどのように運営しているかよくわからないので,異議を唱えることもできない。通りすがりの地域ならなおさらだ。
はじめは「公園は老若男女みんなのものなのに,子供や老人だけが優遇されるのはおかしい!今は子供の数よりペットの数の方が多い時代だ!ゲートボール専用(!?)の公園は1日の大半の時間ガラガラじゃないか!」といきり立っていたが,さらに歩き続けてきた今,犬が冷遇されるのも仕方ないかと諦める部分もあるー


愛犬のウンチを拾わない人が実に多いのだ。民家の前,田んぼのあぜ道,駐車場,いろんな所に落とし物が。犬が目の敵にされても仕方ない。ワンちゃんの世話でいい加減なことをすれば,回り回ってワンちゃんにツケがきて,楽しいはずの散歩がスポイルされる。理想をいえば散歩前に自宅でウンチをさせるべきだろうが,なかなかそうも行かないから,外出先でしたときには必ず拾うというのが最低限の礼儀と思う。思えば損得以前の話だ。


昨年猪名川の河川敷にノノと行くと,あまりに沢山落ちているから,意地になって拾いまくり手持ちのビニール袋2袋がいっぱいになった。当時乗っていた四駆のハシゴに結びつけて持ち帰るとことを2週間ほど続けたらその周辺からウンチの姿が消えて実にすっきりいい気分だった。今はコンパクトカーに乗っているから山盛り拾っても車外につるせず運ぶのが辛くなかなか実践できない(←弱い)。「私は犬のウンチを拾います」みたいなプリントのTシャツか何かを作って愛犬家がみんなで着て散歩でもしたら,少しは啓蒙される人が出て状態はよくなるかなと思ったりもするこの頃だ。

「英語教育」

2007-01-03 12:00:18 | 教育
先日,高校教員を勤め上げられた方から,大修館発行の雑誌バックナンバー37年分を譲り受けた。創刊1952年4月の歴史ある本で,教員に採用される前から定期購読され続けていたということだ。さぞかし深い思い出の詰まった品物であろう。

置き場もないのに手に入れる私に「役に立つの?」と問う友人に,「わかってないな~」と返しておいた。