福藤という選手が日本人として初めてNHLの試合でプレーした。コンタクトプレー主体のスポーツだから大男ばかり相手でかなりキツいはずだ。日本では決してメジャーではなく、また明らかに体格的に好適とはいえない競技において、本場アメリカで活躍しようとする日本人がまだまだいることに軽い感動を覚えた。アイスホッケーの試合は生で見たことはないし、それ以外でも「ある愛の詩」(ライアンオニールが悲しげだった)「スラップショット」(ポールニューマンが叫んでいた)位しか印象に残っていなかったが、体躯のハンディを乗り越えて頑張る選手つながりでNBAの田臥選手と共に是非応援しようと思う。 頑張れ~!