他の国についてどうこう言うつもりはない。
日本の民家に銃があり,発砲されるというのは,強い違和感を感じる。絶対にイケナイ。
亡くなった方のご冥福をお祈り致します。
日本の民家に銃があり,発砲されるというのは,強い違和感を感じる。絶対にイケナイ。
亡くなった方のご冥福をお祈り致します。
車のラジオから懐かしいメロディが流れてきた。
「俺たちの旅」
大学から社会に出るかでないかのモラトリアム真っ最中のカースケ,オメダ,グズ六の3人の青春物語。あの頃,中村雅俊は今みたいにこざっぱりしておらず,目もそこまで垂れてなくてギラギラでベルボトムしていた。
小学生には細かい事情は分かるはずもなく,ただ不条理に憤ったり,なんだか男は辛いんだななんて思いながら見ていた。
大人になってDVDを買ってみた。そういえば最後に散文が出るんですよね。
時代がまだそれほどに軽くなく,登場人物がそれこそ家族ぐるみで困難に見舞われるような展開で,決してハッピーエンドではないところに,
男とは
馬鹿な生きものである
だから
美しい
とか。はっきり言って臭すぎるし,時代錯誤も甚だしいんだけど,ドラマを見た後なら実にしっくり来るんです。さすがユニオン映画で鎌田敏夫原案
涙腺がウルウルどころか大洪水ですよ
女性には当然ウケないだろうし,男でも共感する人は少数派なのかな~
「俺たちの旅」
大学から社会に出るかでないかのモラトリアム真っ最中のカースケ,オメダ,グズ六の3人の青春物語。あの頃,中村雅俊は今みたいにこざっぱりしておらず,目もそこまで垂れてなくてギラギラでベルボトムしていた。
小学生には細かい事情は分かるはずもなく,ただ不条理に憤ったり,なんだか男は辛いんだななんて思いながら見ていた。
大人になってDVDを買ってみた。そういえば最後に散文が出るんですよね。
時代がまだそれほどに軽くなく,登場人物がそれこそ家族ぐるみで困難に見舞われるような展開で,決してハッピーエンドではないところに,
男とは
馬鹿な生きものである
だから
美しい
とか。はっきり言って臭すぎるし,時代錯誤も甚だしいんだけど,ドラマを見た後なら実にしっくり来るんです。さすがユニオン映画で鎌田敏夫原案
涙腺がウルウルどころか大洪水ですよ
女性には当然ウケないだろうし,男でも共感する人は少数派なのかな~
「LOST」3や「プリズン・ブレイク」2といった人気シリーズの陰に隠れた佳作発見!
AXNの「キッドナップ」
ティシーハットンとデルロイリンドー位しか知った役者はいなかったけれど,毎回意外な展開で楽しませてくれた。個人的には「エイリアス」4よりも次回放映を楽しみに待った作品だった。
ストーリー的にシーズン2は考えられそうにないのが残念
AXNの「キッドナップ」
ティシーハットンとデルロイリンドー位しか知った役者はいなかったけれど,毎回意外な展開で楽しませてくれた。個人的には「エイリアス」4よりも次回放映を楽しみに待った作品だった。
ストーリー的にシーズン2は考えられそうにないのが残念
先日,友人から一人の手本にすべき教師の話題が出た。
島根県の公立中学校に勤める田尻悟郎先生は,01年日本英語教育界における最高の栄誉「パーマー賞」を受賞,04年ニューズウィーク誌「世界のカリスマ教師100人」の一人に選ばれた。
田尻先生はまず子供を楽しませることを大切にする。ゲーム,クイズやカード,様々な道具を駆使して子供達を乗せていく。さながら教室は舞台,生徒は観客,教師は演者だ。「英語を勉強することは苦い良薬みたいなもの。そこに『楽しさ』という糖衣をまぶすことが先生の重要な役割」「大切なことはまず、英語を好きになること」と言う。
様々なメディアで田尻先生を見て思ったことは・・・一般に,その大道芸人ぶりに目が行きがちだが,実は授業そのものは外国人教師のそれと大差はない(留学生の授業アシスタントにヒントを得たようだ)。
マスコミは日本人の英語コンプレックスを刺激する,「読めても話せない,書けても聞き取れない日本の英語教育」というありがちで浅薄な批判とともに,田尻先生のような教師を先進的と奉る。皮肉にも先生が注目されたのは島根の中学生から英検という「試験」で合格者が沢山出たためという(私見では,日本人が外人を前にドギマギして対処に困るのは学校教育の所為に寄るところはせいぜい原因の上から5,6番目程度でしかないが,これについて述べるのは別項に譲る)。
先生の真骨頂はむしろ生徒一人一人をつぶさに観察し,各々に適当なタイミングできちんと声をかけ必要な刺激を与えていくところにある。まさに教師としての基本の部分であって英語はその題材に過ぎない。英語を使って,勉強とは,努力とは,人との関わりとは等について生徒に伝えているのだ。
数理系の指導と語学の指導は技術的な部分において参考になることは多くはないが,講師として生身の生徒に如何に立ち向かうかべきかについて,再認識するとともに大いに学ばせていただいた
島根県の公立中学校に勤める田尻悟郎先生は,01年日本英語教育界における最高の栄誉「パーマー賞」を受賞,04年ニューズウィーク誌「世界のカリスマ教師100人」の一人に選ばれた。
田尻先生はまず子供を楽しませることを大切にする。ゲーム,クイズやカード,様々な道具を駆使して子供達を乗せていく。さながら教室は舞台,生徒は観客,教師は演者だ。「英語を勉強することは苦い良薬みたいなもの。そこに『楽しさ』という糖衣をまぶすことが先生の重要な役割」「大切なことはまず、英語を好きになること」と言う。
様々なメディアで田尻先生を見て思ったことは・・・一般に,その大道芸人ぶりに目が行きがちだが,実は授業そのものは外国人教師のそれと大差はない(留学生の授業アシスタントにヒントを得たようだ)。
マスコミは日本人の英語コンプレックスを刺激する,「読めても話せない,書けても聞き取れない日本の英語教育」というありがちで浅薄な批判とともに,田尻先生のような教師を先進的と奉る。皮肉にも先生が注目されたのは島根の中学生から英検という「試験」で合格者が沢山出たためという(私見では,日本人が外人を前にドギマギして対処に困るのは学校教育の所為に寄るところはせいぜい原因の上から5,6番目程度でしかないが,これについて述べるのは別項に譲る)。
先生の真骨頂はむしろ生徒一人一人をつぶさに観察し,各々に適当なタイミングできちんと声をかけ必要な刺激を与えていくところにある。まさに教師としての基本の部分であって英語はその題材に過ぎない。英語を使って,勉強とは,努力とは,人との関わりとは等について生徒に伝えているのだ。
数理系の指導と語学の指導は技術的な部分において参考になることは多くはないが,講師として生身の生徒に如何に立ち向かうかべきかについて,再認識するとともに大いに学ばせていただいた
アイスの季節がやってきました。
自分で入れるならここ数年は水出しコーヒー
学生時代,からふね屋ではじめて見て「ダッチって・・・」と絶句したのがお初。
ロート管の中をくるくる回るのもいいけれど,間違いなく手入れしない不精者としては,こちらの簡単タイプの器具で十分です
夏期など忙しすぎるとikariやドトールのパックも重宝します
自分で入れるならここ数年は水出しコーヒー
学生時代,からふね屋ではじめて見て「ダッチって・・・」と絶句したのがお初。
ロート管の中をくるくる回るのもいいけれど,間違いなく手入れしない不精者としては,こちらの簡単タイプの器具で十分です
夏期など忙しすぎるとikariやドトールのパックも重宝します
日本で開催される主要国首脳会議の会場となるのは,ザ・ウィンザーホテル洞爺。かつてのバブルの象徴といわれた場所だ。
巨費を投じて「エイペックスリゾート洞爺」として開業したが,バブルは崩壊し,メインバンク拓銀と共に98年に破綻した
今は,セコム関連会社が所有し,運営を「ザ・ウィンザー・ホテルズ インターナショナル」が担う。バブルだからできたもう二度と日本で作られることはない豪華なハードと,サービス向上のため敢えて稼働率を下げるとまでいうホスピタリティ。
サミットが済んで話題に上らなくなってから閑散期でイイから泊まってみたい運営責任者の窪山哲雄氏はハウステンボスのホテルヨーロッパを運営していたというのだから,期待できる(若かりし頃ハウステンボスには何度か足を運んだが,ヨーロッパのサービスにはとてもいい思い出がある)。客単価は保つというが,一休.comのプランもあるようだし。
My初北海道としては最高でしょう
巨費を投じて「エイペックスリゾート洞爺」として開業したが,バブルは崩壊し,メインバンク拓銀と共に98年に破綻した
今は,セコム関連会社が所有し,運営を「ザ・ウィンザー・ホテルズ インターナショナル」が担う。バブルだからできたもう二度と日本で作られることはない豪華なハードと,サービス向上のため敢えて稼働率を下げるとまでいうホスピタリティ。
サミットが済んで話題に上らなくなってから閑散期でイイから泊まってみたい運営責任者の窪山哲雄氏はハウステンボスのホテルヨーロッパを運営していたというのだから,期待できる(若かりし頃ハウステンボスには何度か足を運んだが,ヨーロッパのサービスにはとてもいい思い出がある)。客単価は保つというが,一休.comのプランもあるようだし。
My初北海道としては最高でしょう