FF6 Day12 レオ将軍殉職

ロック達はサマサの村へ到着。何だかよそよそしい村です。
ストラゴスの家へ行って幻獣について聞きますが、知らん知らん、な～んも知らんと連呼。
怪しい。怪しすぎる。
リルムも登場しますが、とりあえずはこの村で宿を取ることに。

というか、よそ者には1500ギルもふっかけてくるなんて、なんちゅうボッタクリな宿だ…。
1ギルとの差が極端すぎる…。

でもって夜中、宿屋へ駆け込んでくるストラゴス。
彼曰く、リルムが火事になって近所の家が巻き込まれたそうです。
うーん、それは大変だ。あからさまに混乱している。
こりゃあ一大事とばかりに燃えさかる家の中へと突入し、リルムを助けに行きます。
ボスのフレイムイーターにはちと苦戦したなぁ。
というか、寝てたかと思いきやしっかり助けに来てくれるシャドウはいい奴です。

そして翌朝ストラゴスをメンバーに加え、次は村の西にある幻獣の聖地へ行くことに。
シャドウはこれまで通り単独行動。
幻獣の聖地の中をしばらく進んでいると、三闘神の像を発見。
一通り調べた後にそこを離れようとすると、またまた登場オルトロス。本人曰く三度目の正直。
自分でもしつこいと認めちゃってますが、ほんとにしつこいタコだなー。
軟体生物とは到底思えない行動力だ。
しかもいつの間にかジークフリードと師弟関係を結んでいた様子…まぁどうでもいいですが。

で、オルトロスとある程度戦うと、颯爽と現れるリルム。似顔絵描く、描かないといった寸劇が展開されます。というかオルちゃん（リルム談）、「……」が多すぎ。
そして、リルムのスケッチによって戦闘はあっけなく終了なわけですが、たぶんオルトロスは精神的ダメージの方が大きかったんでしょうな。
ここで、リルムも仲間に。

でもって一番奥で幻獣達と遭遇。
サマサの村に戻ってレオ将軍と合流しますが、またまたどこからともなく現れる、35歳なのに一人称が「ぼくちん」のケフカ。
レオ将軍の必殺剣・ショックによってケフカは撃退されたかに見えましたが、卑劣極まりない手口でレオ将軍は殺害されます。合掌…。

その後、帝国監視組のエドガー達と再会。
気持ちいいくらいにいともまぁあっさりと裏切ってくれた帝国ですが、エドガーの比類なき口説きスキルによって事前に情報が得られたようです。
でもまぁ、さすがにリルムには手を出すわけもなく。
そのあたりは、ちゃんと分別ある大人という感じです。

そして、魔大陸が浮上…以下次回っ。

◆現在のステータス◆
リルム／LV21（周囲から描くのを止められる絵描き）
ストラゴス／LV23（うまくごまかすのが苦手な魔導士の末裔）
エドガー／LV23（無節操なわけではないフェミニスト）
マッシュ／LV24（リルムからキンニク男呼ばわり）