(第1部編からのつづき)
15分の休憩時間が終わり、いよいよTBMメンバーのお出ましです。
黒魔道士の格好をしての登場でした!
2-1 Opening - Bombing Mission(FF7)※オープニング~爆破ミッション
2-2 Premonition(FF8)※イデア戦の曲
2-3 Grand Cross(FF9)※ラスボス戦の曲
うーん、熱い。そして暑い。
熱い演奏と暑い会場内。のっけから早くもトバしてますよ。
3曲の演奏が終わり、次はMCの時間です。ノビヨ師匠によるトークが入ります。
今日は池袋で偶然ドラクエのコンサートもやってるんだぜ、とのこと。
ノビヨ「本番前のお忙しい中、すぎやまこういち先生が2階席の一番前にいらっしゃっています!」
観客「えーーーっ!?(みんな2階席のほうを見る)」
ノビヨ「アホーが、見ぃーるぅー」
自分も思いっきり師匠にダマされましたw
というかこれ、元ネタはFF5みたいですね(Yasuさんに教えてもらって気づいた)。
あと、ノビヨ師匠は第1部のCELLYTHMやAnteについて語られてました。
CELLYTHMについては「チェロをアンプに通しちゃうのがスゴいでしょ? ウケたらCD出そうかなと思ってます」とのことでした。
さぁ、師匠のトークで場もあったまったところで次の曲です。
2-4 The Extreme(FF8)
2-5 Force Your Way(FF8)
2-6 KURAYAMINOKUMO(FF3)※最後の死闘
The Extremeよかったなぁー。個人的に好きな曲が続いたんで、
テンションが上がりっぱなしでした。
ここでMCが入ります。
今日販売していた手ぬぐいの値づけは、最後までモメにモメたらしいです。
ほんとは800円くらいで売りたかったけれど、TBMのブログに「100円にしてください!」というコメントがあったので、出血大サービスの500円で売ることになったそうです。
ちなみに、グッズの売り子さんの中には師匠の姪っ子さんもいたようですね。
次にメンバー紹介がありました。
前説の片山さんいわく、福井さんだけはいままでニックネームがなかったけど(名字そのままの「フクイ」だった)、ついに今回新ニックネームが付与されたとのことです。その名もフクイシェンシェー。
ちなみに理由は、来年開校する某専門学校の先生になるから。
んでは、それぞれのメンバーがしゃべったことを一行で書きます。
ハニー … ちょっとお疲れの様子。がんばれ! あとカミカミ。
ニコラス … 休日出社。でも最高の休日出社。
フクイシェンシェー … 専門学校の宣伝。
ミッチー … 謎の新兵器持参。
PTA … 世の中には科学で説明できないこともある。
ノビヨ … 結局7キロやせられなかった。
では次の曲です。
2-7 Assault of the Silver Dragons(FF9)※銀竜戦
2-8 Clash on the Big Bridge (FF5)※ビッグブリッジの死闘
2-9 Distant Worlds(FF11)
いやー、『Distant Worlds』よかったなぁ。
もうね、なんかあっちの世界(?)にトリップしかけてましたよ。
CDでは正直それほど強い印象は持ってなかったんですけど、今回生で聴いて、その良さを再認識しました。
あと銀竜戦の曲もビッグブリッジもカッコよかったです。
やっぱ生で、ライブで感じる音楽はCDとは一味も二味も違いますね。
ここでMCです。
人間の煩悩と同じ108つのネタを持つ男・PTA関戸さんによる、恒例のネタのお時間!
今回は、仕事帰りに遭遇した怪奇現象の話でした。…でも、最後はなぜかタクシーを降りる時は領収書をちゃんともらいましょうねという終わり方。
オチがそれまでの話と全然関係なくて、ツッコミを入れざるをえなかったっすw
師匠は、PTAのネタを108つ全部録音してiTunesで流そうみたいなことを言ってたなぁ。
もし売るとしたら、1トラックあたり10円くらいかな?(ぇ
2-10 Darkness and Starlight(FF6)※オペラ~マリアとドラクゥ
さぁ、今回のメインイベント!
今回はTBMの演奏と共に、「R:MIX」という劇団の役者のみなさんがステージ上を所せましと動き回ってました。
たぶんFF4のディレクター、時田貴司さんが所属している劇団の人々なのかなと思われます。
というか開演前、列に並んでる時にフツーに道を歩いてる時田さんを見かたんですけど、なるほどそーいうことだったのか。
今回のは、演出的にかなり凝ってたなぁという印象を持ちました。
というかラルス役の人がかなりインパクト強かったなぁ。
若干、某アンパン系ヒーローを連想させるような服装でしたし(ぇ
今回はいつものオペラのお三方は声の出演のみで脇役に徹してましたね。
マリア、ドラクゥ、ラルス役の方はそれぞれ口パクでした。
あと清田愛未さんと郡正夫さんもコーラスとナレーションで出演されてました。
しっかし郡さんはいい声してますねぇ。
ちょっとねっとりした声質が、FFの世界観に合ってるなぁと思いました。
さわやかではない、方向性の違うかっこよさがありますね(ぇ
個人的には大満足のステージでした。
演奏終了後は、いったん出演者の皆さんは舞台袖に引きますが、
これで終わるわけがない! 通例であるアンコールが始まります。
2-11 Neo EXDEATH(FF5)
2-12 Maybe I'm a Lion(FF8)
いやー、かなり盛り上がってたなぁ。
みんな曲に合わせてガンガン腕振りまくってましたよ。
自分も曲に合わせて適度に体を揺らし、腕振ってリズムを取ってました。
これはなかなかいい日頃のストレス発散になるかもですね(ぇ
…そして、これにてライブは終了。
ステージ上から人がいなくなり、楽器のみが残された後に『LIFE ~in memory of KEITEN~』が流れたんですけど、曲自体の切なさとライブ終わっちゃったんだなぁ、というさびしさが重なって、なんだか言葉にできないような変な気持ちになりました。
でもって、しばらくライブの余韻に浸りつつ会場内をうろうろしてたら、当ブログではもうおなじみ、ノビヨ&FFファンのbreakさんとお会いしました。
お会いする予定はあったんですけど、特に会う場所を指定していたわけじゃなかったので、目が合った瞬間、どっちとも「あっ!」と声を出して驚いてましたw
なおbreakさんによると、ライブ終了後、ステージ上に一瞬だけノビヨ師匠が姿を現したそうですね。
どうやら、ステージ上に置き忘れていた水を取りに来ただけのようでしたが。
なるほど、会場を出る時に聞いたあの声援はこれだったのかー。
すぐ声援がやんだので、一体何があったのか気になってたんですよ。
自分も師匠見たかったな。
で、建物の外に出てkashmirさん、Yasuさん、breakさんとしばらくなんやかんやお話。
今回が初ライブという、ブログ仲間のサラさんとも初めてお会いしました。
とてもかわいらしい方でした。
うちのブログの毎月のタイトルイメージについてお褒めの言葉を頂けました。
面と向かって直接言っていただくと、嬉しいものがありますねw
その後はkashmirさん、Yasuさんと共に、あー終わっちゃったなーという余韻を味わいつつ、横浜駅までとことこ歩きながら色々話しました。
そいでもって、横浜駅の某店にてカレーを食べた後に解散しました。
カレー大魔王のYasuさん的にはイマイチな味だったらしいです(ぇ
…レポートとしてはこんな感じですかね。いやー、楽しかったです。
参加された皆さんお疲れさまでした!
真夏にぴったりな、破壊的なパワーのある最高のライブでした。
(ちなみに、自分が持っていった扇子と傘は、どちらもこの日壊れました。どんだけ破壊的なんだw)
やっぱしTBMすごいぜ!
というかあまりにも大音量だったんで、耳が少しおかしくなりました。
ライブ中から終了後にかけて、しばらく耳がよく聞こえなかったですもん。いやマジで。
◇余談1
願わくば、いつか4枚目のアルバムも出していただければ、と。
そして次のライブもやっていただければと。
早く出さないと、体力的な問題で(失礼)今よりライブが困難になっちゃうかもしれないっすよ、師匠&TBMのみなさん!
◇余談2
そういえば曲名の紹介は、結局銀竜戦の曲しかしてなかったような気がするなぁ。
(あとはDarkness and Starlightだけだったかな?)
まぁTBMファンならそんなのなくても(たぶん)大丈夫ですけどね。
基本的に、聴けばわかるんで!w
◇余談3
というか帰りの電車に乗るあたりで、会場入場時にもらったチラシを見て気づいたんですけど、ノビヨ師匠のファンクラブ今冬復活っすかーーーー!!! 本気でうれしいっす。
たぶんこの新ファンクラブの入会特典が、今回のライブDVDになるのかな?と予想してます。
またファンクラブイベントが開催されることを切に願ってますよ!
◇余談4
今回のレポート作成にあたり、ライブの曲目や曲順について
嫩饕餮煉堊さんのブログ記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます!助かりました!
◇スペシャルサンクス
kashmirさん、kdyさん、Yasuさん、breakさん、サラさん、嫩饕餮煉堊さん
※掲載内容に何か不都合等ありましたらご連絡ください。
15分の休憩時間が終わり、いよいよTBMメンバーのお出ましです。
黒魔道士の格好をしての登場でした!
2-1 Opening - Bombing Mission(FF7)※オープニング~爆破ミッション
2-2 Premonition(FF8)※イデア戦の曲
2-3 Grand Cross(FF9)※ラスボス戦の曲
うーん、熱い。そして暑い。
熱い演奏と暑い会場内。のっけから早くもトバしてますよ。
3曲の演奏が終わり、次はMCの時間です。ノビヨ師匠によるトークが入ります。
今日は池袋で偶然ドラクエのコンサートもやってるんだぜ、とのこと。
ノビヨ「本番前のお忙しい中、すぎやまこういち先生が2階席の一番前にいらっしゃっています!」
観客「えーーーっ!?(みんな2階席のほうを見る)」
ノビヨ「アホーが、見ぃーるぅー」
自分も思いっきり師匠にダマされましたw
というかこれ、元ネタはFF5みたいですね(Yasuさんに教えてもらって気づいた)。
あと、ノビヨ師匠は第1部のCELLYTHMやAnteについて語られてました。
CELLYTHMについては「チェロをアンプに通しちゃうのがスゴいでしょ? ウケたらCD出そうかなと思ってます」とのことでした。
さぁ、師匠のトークで場もあったまったところで次の曲です。
2-4 The Extreme(FF8)
2-5 Force Your Way(FF8)
2-6 KURAYAMINOKUMO(FF3)※最後の死闘
The Extremeよかったなぁー。個人的に好きな曲が続いたんで、
テンションが上がりっぱなしでした。
ここでMCが入ります。
今日販売していた手ぬぐいの値づけは、最後までモメにモメたらしいです。
ほんとは800円くらいで売りたかったけれど、TBMのブログに「100円にしてください!」というコメントがあったので、出血大サービスの500円で売ることになったそうです。
ちなみに、グッズの売り子さんの中には師匠の姪っ子さんもいたようですね。
次にメンバー紹介がありました。
前説の片山さんいわく、福井さんだけはいままでニックネームがなかったけど(名字そのままの「フクイ」だった)、ついに今回新ニックネームが付与されたとのことです。その名もフクイシェンシェー。
ちなみに理由は、来年開校する某専門学校の先生になるから。
んでは、それぞれのメンバーがしゃべったことを一行で書きます。
ハニー … ちょっとお疲れの様子。がんばれ! あとカミカミ。
ニコラス … 休日出社。でも最高の休日出社。
フクイシェンシェー … 専門学校の宣伝。
ミッチー … 謎の新兵器持参。
PTA … 世の中には科学で説明できないこともある。
ノビヨ … 結局7キロやせられなかった。
では次の曲です。
2-7 Assault of the Silver Dragons(FF9)※銀竜戦
2-8 Clash on the Big Bridge (FF5)※ビッグブリッジの死闘
2-9 Distant Worlds(FF11)
いやー、『Distant Worlds』よかったなぁ。
もうね、なんかあっちの世界(?)にトリップしかけてましたよ。
CDでは正直それほど強い印象は持ってなかったんですけど、今回生で聴いて、その良さを再認識しました。
あと銀竜戦の曲もビッグブリッジもカッコよかったです。
やっぱ生で、ライブで感じる音楽はCDとは一味も二味も違いますね。
ここでMCです。
人間の煩悩と同じ108つのネタを持つ男・PTA関戸さんによる、恒例のネタのお時間!
今回は、仕事帰りに遭遇した怪奇現象の話でした。…でも、最後はなぜかタクシーを降りる時は領収書をちゃんともらいましょうねという終わり方。
オチがそれまでの話と全然関係なくて、ツッコミを入れざるをえなかったっすw
師匠は、PTAのネタを108つ全部録音してiTunesで流そうみたいなことを言ってたなぁ。
もし売るとしたら、1トラックあたり10円くらいかな?(ぇ
2-10 Darkness and Starlight(FF6)※オペラ~マリアとドラクゥ
さぁ、今回のメインイベント!
今回はTBMの演奏と共に、「R:MIX」という劇団の役者のみなさんがステージ上を所せましと動き回ってました。
たぶんFF4のディレクター、時田貴司さんが所属している劇団の人々なのかなと思われます。
というか開演前、列に並んでる時にフツーに道を歩いてる時田さんを見かたんですけど、なるほどそーいうことだったのか。
今回のは、演出的にかなり凝ってたなぁという印象を持ちました。
というかラルス役の人がかなりインパクト強かったなぁ。
若干、某アンパン系ヒーローを連想させるような服装でしたし(ぇ
今回はいつものオペラのお三方は声の出演のみで脇役に徹してましたね。
マリア、ドラクゥ、ラルス役の方はそれぞれ口パクでした。
あと清田愛未さんと郡正夫さんもコーラスとナレーションで出演されてました。
しっかし郡さんはいい声してますねぇ。
ちょっとねっとりした声質が、FFの世界観に合ってるなぁと思いました。
さわやかではない、方向性の違うかっこよさがありますね(ぇ
個人的には大満足のステージでした。
演奏終了後は、いったん出演者の皆さんは舞台袖に引きますが、
これで終わるわけがない! 通例であるアンコールが始まります。
2-11 Neo EXDEATH(FF5)
2-12 Maybe I'm a Lion(FF8)
いやー、かなり盛り上がってたなぁ。
みんな曲に合わせてガンガン腕振りまくってましたよ。
自分も曲に合わせて適度に体を揺らし、腕振ってリズムを取ってました。
これはなかなかいい日頃のストレス発散になるかもですね(ぇ
…そして、これにてライブは終了。
ステージ上から人がいなくなり、楽器のみが残された後に『LIFE ~in memory of KEITEN~』が流れたんですけど、曲自体の切なさとライブ終わっちゃったんだなぁ、というさびしさが重なって、なんだか言葉にできないような変な気持ちになりました。
でもって、しばらくライブの余韻に浸りつつ会場内をうろうろしてたら、当ブログではもうおなじみ、ノビヨ&FFファンのbreakさんとお会いしました。
お会いする予定はあったんですけど、特に会う場所を指定していたわけじゃなかったので、目が合った瞬間、どっちとも「あっ!」と声を出して驚いてましたw
なおbreakさんによると、ライブ終了後、ステージ上に一瞬だけノビヨ師匠が姿を現したそうですね。
どうやら、ステージ上に置き忘れていた水を取りに来ただけのようでしたが。
なるほど、会場を出る時に聞いたあの声援はこれだったのかー。
すぐ声援がやんだので、一体何があったのか気になってたんですよ。
自分も師匠見たかったな。
で、建物の外に出てkashmirさん、Yasuさん、breakさんとしばらくなんやかんやお話。
今回が初ライブという、ブログ仲間のサラさんとも初めてお会いしました。
とてもかわいらしい方でした。
うちのブログの毎月のタイトルイメージについてお褒めの言葉を頂けました。
面と向かって直接言っていただくと、嬉しいものがありますねw
その後はkashmirさん、Yasuさんと共に、あー終わっちゃったなーという余韻を味わいつつ、横浜駅までとことこ歩きながら色々話しました。
そいでもって、横浜駅の某店にてカレーを食べた後に解散しました。
カレー大魔王のYasuさん的にはイマイチな味だったらしいです(ぇ
…レポートとしてはこんな感じですかね。いやー、楽しかったです。
参加された皆さんお疲れさまでした!
真夏にぴったりな、破壊的なパワーのある最高のライブでした。
(ちなみに、自分が持っていった扇子と傘は、どちらもこの日壊れました。どんだけ破壊的なんだw)
やっぱしTBMすごいぜ!
というかあまりにも大音量だったんで、耳が少しおかしくなりました。
ライブ中から終了後にかけて、しばらく耳がよく聞こえなかったですもん。いやマジで。
◇余談1
願わくば、いつか4枚目のアルバムも出していただければ、と。
そして次のライブもやっていただければと。
早く出さないと、体力的な問題で(失礼)今よりライブが困難になっちゃうかもしれないっすよ、師匠&TBMのみなさん!
◇余談2
そういえば曲名の紹介は、結局銀竜戦の曲しかしてなかったような気がするなぁ。
(あとはDarkness and Starlightだけだったかな?)
まぁTBMファンならそんなのなくても(たぶん)大丈夫ですけどね。
基本的に、聴けばわかるんで!w
◇余談3
というか帰りの電車に乗るあたりで、会場入場時にもらったチラシを見て気づいたんですけど、ノビヨ師匠のファンクラブ今冬復活っすかーーーー!!! 本気でうれしいっす。
たぶんこの新ファンクラブの入会特典が、今回のライブDVDになるのかな?と予想してます。
またファンクラブイベントが開催されることを切に願ってますよ!
◇余談4
今回のレポート作成にあたり、ライブの曲目や曲順について
嫩饕餮煉堊さんのブログ記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます!助かりました!
◇スペシャルサンクス
kashmirさん、kdyさん、Yasuさん、breakさん、サラさん、嫩饕餮煉堊さん
※掲載内容に何か不都合等ありましたらご連絡ください。