11月22日に、『FINAL FANTASY TACTICS』の楽曲のフルオーケストラによる
演奏会を開催する、「管弦楽団:星の調べ」さん。
この「星の調べ」の団長さんである蘭星さんと自分は、ひょんなことから
お知り合いになったんですけど、先日この演奏会のことについて
インタビューする機会があったので、今日はそれを載せてみたいと思いますー。
(先日、Twitter上でやりとりさせて頂いたものになります。
文章はブログでの掲載に合わせて多少編集していますので、ご了承ください)
ちょうどタイミングよく60万HITも迎えましたし、
ナンゾー60万HIT記念企画ってことにしてみましょうかねw
んでは行ってみたいと思います。
▼FFTのために楽団作りました ―――――――――――
ヘレン「こんばんは!」
蘭星さん(以下「蘭星」)「こんばんは!」
ヘレン「11月22日にFFTの演奏会やるそうですねー。」
蘭星「いやーそうらしいですね。なんかFFTをフルオケで演奏するらしいですよ。」
ヘレン「らしいっすね。蘭星さんは星の調べの団長さんなんだそうで。」
蘭星「はい。まぁ団長というか、FFTをフルオケでどうしても演奏したかったので、
団を作ってしまっただけですけど。」
ヘレン「FFTを演奏するために楽団を作った、と?」
蘭星「はい。今回の演奏会ではFFTのサントラのほぼ全曲、61曲を演奏するんですけど、
それには深い意味がありまして。」
ヘレン「深い意味、ですか?」
蘭星「はい。私はいくつかゲーム系の吹奏楽団・オケに居たことがあるんですけど、
どの楽団も、色々なゲームから有名ないくつかの曲を少しずつしかやらないので、
私としては物足りなかったんです。
『ああ、あの曲も好きなんだけど、それはやらないのか。
確かにそんなに有名じゃない曲だから仕方ないけど…。』という感じで。」
ヘレン「確かに演奏会ってそういうことが多いですよね。」
蘭星「それは、聞きに来てくれる人的にはとっても寂しいと思うのです。
例えば、先日リトルジャックオーケストラさんがFF6の演奏会をされていましたが、
「ゾゾの町」とか「運命のコイン」とか、ゲームを語る上で大事な曲が
省かれてしまいがちなのです。嗚呼もったいない!
(あ、リトルを非難しているわけではありませんのであしからず。
というか、FF6の選曲の時点では私はリトル団員でしたし(^^;;)」
ヘレン「なるほど。確かに運命のコインは演奏されてほしかったです・・・
(※当ブログのリトルジャックさんFF6演奏会レポはこちら。)
あまり有名じゃない曲にもスポットを当てたい、という感じですかね?」
蘭星「ええ。ゲーム曲って基本的に楽譜がありませんから、1つのゲームの全ての曲を
オケの楽譜に編曲し直す・・・というのはとてつもなく大変な作業なんです。
そういう理由もあって、通常は『そのゲーム全ての曲を演奏する!』なんてことは
できないんですけどね。でも・・・。」
ヘレン「でも今回のFFT演奏会では、ゲームのシナリオ上必須な曲は全てやっちゃう、と?」
蘭星「はい。実現させました!!!!!!!」
▼FFTの音楽の魅力とは? ―――――――――――
ヘレン「すごいですね!
蘭星さんをそうまでさせるFFTの魅力とはどんなところにあると思いますか?」
蘭星「そうですね・・・
サントラのほぼ全ての曲を演奏するうえで、FFTは他のゲームとは違う点があって。」
ヘレン「違う点、ですか?」
蘭星「ええ。ゲーム音楽って、ゲームの雰囲気をさらに高めるものですから、
曲として素晴らしいことよりも、総合的にゲームとして素晴らしいことの方が
大事だと思うんですよ。」
ヘレン「確かにそうですね。」
蘭星「で、他のゲーム(アニメとかも含む)の曲って、全てがいいわけじゃなくて、
明らかに『BGM』という曲もけっこうたくさんあるんですけど、
FFTは、ほとんどの曲が、『曲として聞くに堪える曲』なんです!
単なるBGMがとっても少ない!」
ヘレン「おお!
じゃあもう、今回の演奏会は全曲が聴きどころみたいな感じですか?」
蘭星「はい。全ての曲がゲームのイベントを表しています。
いわゆるバトルメドレーとか、しんみり曲メドレーというような編曲はしておりません。」
ヘレン「なるほど。そういう意味では、ゲームをしっかりエンディングまで
クリアしてから聞くと、より深く楽しめそうですね。」
蘭星「はい♪ 忠実にイベントシーンと曲を照らし合わせて編曲しましたので、
ゲームをプレイされた方は、一連の流れが脳内再生されること間違いなしです♪」
ヘレン「FFT好きな人にはたまらないコンサートになりそうですね!」
蘭星「はい!楽しんでいただけると幸いです♪」
▼全てがオススメ ―――――――――――
ヘレン「ちなみに、演奏の練習の方はいかがですか?」
蘭星「原曲が実際に演奏することを前提に作られていないので、死にそうな楽譜になっています♪
マジ超難しいです!」
ヘレン「難易度かなり高そうですよね・・・演奏時間も相当な長さになるのでは?」
蘭星「今回の演奏会では、平均6~7分の曲を17曲演奏します。
通常のクラシックをやってた方に言わせると、『交響曲17番まである曲』とのことです。
超~大変らしいです(^^;;
ちなみに、演奏会の時間は、演奏時間・MC・休憩合わせて3時間程度を予定しています。」
ヘレン「相当気合いの入ったコンサートになりそうですね。」
蘭星「これからあと6回くらい練習があるので、本番までに
何とかお聞かせできるレベルまで持って行きます!!」
ヘレン「蘭星さんが、これは特にオススメ!っていう曲はありますか?
あ、全部オススメはナシですよ!」
蘭星「オススメな曲…、もちろん全てオススメなのです!」
ヘレン「おっと、やっぱし全部でしたか;」
蘭星「まぁ本来ならば自分が編曲した曲をオススメしたいところなのですが、
当団のある編曲者の編曲が神掛かっておりまして。
彼女が編曲した曲はどれも素晴らしいのですが(お楽しみに!)、
あえて言うなら『ディリータ』と『Trisection』です。」
ヘレン「神掛かってる! おお!!」
蘭星「いや、マジ神降臨!なんですよ!彼女の編曲はヤヴァイです!」
ヘレン「それは楽しみです!」
蘭星「想像ばかり膨らむようなお話でスミマセン。今ここでお聞かせできないのが残念です(^^;;
星の調べ演奏会のパンフの曲紹介に、編曲者の名前が書いてありますんで、
神編曲者の名前をぜひチェックしてください☆ 嗚呼、私も早く神編曲したいです。」
ヘレン「いえいえ。その方が期待が膨らむってもんです。
そして同時にハードルも上がってますよ!」
▼蘭星さんの“こだわり”―――――――――――
蘭星「ハードルは…いや、なんというか……。
若干お恥ずかしい話をしてもよろしいでしょうか?」
ヘレン「どうぞ。」
蘭星「当団、星の調べは通常の楽団ではなく、団長である私個人のオーナー楽団になります。
私は自分のやりたいこと(=FFTをオケで演奏すること)を実現させるために
星の調べを作りました。
その内容に妥協はなく、私自身が「素晴らしい」と思えるものしか表に出しません。
また、当楽団のメンバーが作った譜面についても、私の納得したものしか
演奏許可をしていません。
自分が満足できないものを、お客様にお聞かせすることはしません。」
ヘレン「相当なこだわりを持って取り組んでるんですね。」
蘭星「まぁ、超ワンマン経営のオケですけどね~(^^;;
それでもついて来てくれる団員が60人以上いるので、超嬉しいです♪感謝♪」
ヘレン「星の調べは、来年以降もFFTオンリーで活動されるんですか?」
蘭星「それは今ここで言うのは難しいお話です~。
ただFFTは未来永劫演奏していく予定です!
団員がもっと居心地の良い場所になるような団にするために、
ちょっとしたアイディアがありまして。
第2回演奏会終了後に新たな組織編成をします。
その後、FFTはもちろんのこと、また新しい企画を発表します。」
ヘレン「FFT以外の曲もやる可能性があるってことですねー。楽しみです!」
蘭星「ウチの団が他と違うのは、まず『"企画"ありき』で
『その都度奏者を募集する』ところなので!!
何をやろうとしているのかはお楽しみに~。」
▼演奏会への意気込み ―――――――――――
ヘレン「さて、では最後に、演奏会に向けての意気込みを改めて聞かせてください。」
蘭星「意気込みかぁ~、いや~こういう言葉がニガテでして(^^;;
FFTのスンバラシイ音楽を131%お楽しみいただける演奏会です!!
演奏者は超死んでいますが、是非エリクサーをお持ちの上、聞きに来て下さい♪」
ヘレン「エリクサー99個持参して、演奏者さんたちが死なないように応援しまくります!
(注:FF13エリクサーは、演奏会終了後の12月8日発売です;)」
蘭星「死なないように頑張ります♪応援してください!!」
インタビューは以上になります。
FFTの曲を演奏するために団を作ったという蘭星さんの行動力には感服ですねー。
あたしゃFFTが好きで好きでたまらんのよ、という情熱を感じました。
ゲーム音楽を愛するひとりとして、応援せずにはいられないですね。
てなわけで、Nonsense Zoneは星の調べさんを応援しています!w
FFTのサントラの曲がほぼ全て演奏されてしまうという贅沢な演奏会なので、
FFTが死ぬほど大好きな方はもちろん、FFTをプレイしたことがない方も
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうかー。
FFTの音楽はホントとても素晴らしいものばっかりなので!
自分もエリクサー(っぽいもの)を持参して必ず行きたいと思います。
開催場所が立川と、場所が近いのは個人的にありがたいですw
以上、八王子在住のヘレンでした。
FINAL FANTASY TACTICS フルオーケストラ演奏会
管弦楽団:星の調べ 第2回演奏会 交響曲FFT
http://hoshirabe.info/hsrb002/
日時: 2009年11月22日(日曜日)
時間: 開場 PM 2:30 開演 PM 3:00
場所: アミューたちかわ 大ホール
曲目: Bland Logo~Title Back, Trisection 他 合計61曲
指揮: 三浦 王介、笠川 尚大
座席: 入場無料・全席自由席
演奏会を開催する、「管弦楽団:星の調べ」さん。
この「星の調べ」の団長さんである蘭星さんと自分は、ひょんなことから
お知り合いになったんですけど、先日この演奏会のことについて
インタビューする機会があったので、今日はそれを載せてみたいと思いますー。
(先日、Twitter上でやりとりさせて頂いたものになります。
文章はブログでの掲載に合わせて多少編集していますので、ご了承ください)
ちょうどタイミングよく60万HITも迎えましたし、
ナンゾー60万HIT記念企画ってことにしてみましょうかねw
んでは行ってみたいと思います。
▼FFTのために楽団作りました ―――――――――――
ヘレン「こんばんは!」
蘭星さん(以下「蘭星」)「こんばんは!」
ヘレン「11月22日にFFTの演奏会やるそうですねー。」
蘭星「いやーそうらしいですね。なんかFFTをフルオケで演奏するらしいですよ。」
ヘレン「らしいっすね。蘭星さんは星の調べの団長さんなんだそうで。」
蘭星「はい。まぁ団長というか、FFTをフルオケでどうしても演奏したかったので、
団を作ってしまっただけですけど。」
ヘレン「FFTを演奏するために楽団を作った、と?」
蘭星「はい。今回の演奏会ではFFTのサントラのほぼ全曲、61曲を演奏するんですけど、
それには深い意味がありまして。」
ヘレン「深い意味、ですか?」
蘭星「はい。私はいくつかゲーム系の吹奏楽団・オケに居たことがあるんですけど、
どの楽団も、色々なゲームから有名ないくつかの曲を少しずつしかやらないので、
私としては物足りなかったんです。
『ああ、あの曲も好きなんだけど、それはやらないのか。
確かにそんなに有名じゃない曲だから仕方ないけど…。』という感じで。」
ヘレン「確かに演奏会ってそういうことが多いですよね。」
蘭星「それは、聞きに来てくれる人的にはとっても寂しいと思うのです。
例えば、先日リトルジャックオーケストラさんがFF6の演奏会をされていましたが、
「ゾゾの町」とか「運命のコイン」とか、ゲームを語る上で大事な曲が
省かれてしまいがちなのです。嗚呼もったいない!
(あ、リトルを非難しているわけではありませんのであしからず。
というか、FF6の選曲の時点では私はリトル団員でしたし(^^;;)」
ヘレン「なるほど。確かに運命のコインは演奏されてほしかったです・・・
(※当ブログのリトルジャックさんFF6演奏会レポはこちら。)
あまり有名じゃない曲にもスポットを当てたい、という感じですかね?」
蘭星「ええ。ゲーム曲って基本的に楽譜がありませんから、1つのゲームの全ての曲を
オケの楽譜に編曲し直す・・・というのはとてつもなく大変な作業なんです。
そういう理由もあって、通常は『そのゲーム全ての曲を演奏する!』なんてことは
できないんですけどね。でも・・・。」
ヘレン「でも今回のFFT演奏会では、ゲームのシナリオ上必須な曲は全てやっちゃう、と?」
蘭星「はい。実現させました!!!!!!!」
▼FFTの音楽の魅力とは? ―――――――――――
ヘレン「すごいですね!
蘭星さんをそうまでさせるFFTの魅力とはどんなところにあると思いますか?」
蘭星「そうですね・・・
サントラのほぼ全ての曲を演奏するうえで、FFTは他のゲームとは違う点があって。」
ヘレン「違う点、ですか?」
蘭星「ええ。ゲーム音楽って、ゲームの雰囲気をさらに高めるものですから、
曲として素晴らしいことよりも、総合的にゲームとして素晴らしいことの方が
大事だと思うんですよ。」
ヘレン「確かにそうですね。」
蘭星「で、他のゲーム(アニメとかも含む)の曲って、全てがいいわけじゃなくて、
明らかに『BGM』という曲もけっこうたくさんあるんですけど、
FFTは、ほとんどの曲が、『曲として聞くに堪える曲』なんです!
単なるBGMがとっても少ない!」
ヘレン「おお!
じゃあもう、今回の演奏会は全曲が聴きどころみたいな感じですか?」
蘭星「はい。全ての曲がゲームのイベントを表しています。
いわゆるバトルメドレーとか、しんみり曲メドレーというような編曲はしておりません。」
ヘレン「なるほど。そういう意味では、ゲームをしっかりエンディングまで
クリアしてから聞くと、より深く楽しめそうですね。」
蘭星「はい♪ 忠実にイベントシーンと曲を照らし合わせて編曲しましたので、
ゲームをプレイされた方は、一連の流れが脳内再生されること間違いなしです♪」
ヘレン「FFT好きな人にはたまらないコンサートになりそうですね!」
蘭星「はい!楽しんでいただけると幸いです♪」
▼全てがオススメ ―――――――――――
ヘレン「ちなみに、演奏の練習の方はいかがですか?」
蘭星「原曲が実際に演奏することを前提に作られていないので、死にそうな楽譜になっています♪
マジ超難しいです!」
ヘレン「難易度かなり高そうですよね・・・演奏時間も相当な長さになるのでは?」
蘭星「今回の演奏会では、平均6~7分の曲を17曲演奏します。
通常のクラシックをやってた方に言わせると、『交響曲17番まである曲』とのことです。
超~大変らしいです(^^;;
ちなみに、演奏会の時間は、演奏時間・MC・休憩合わせて3時間程度を予定しています。」
ヘレン「相当気合いの入ったコンサートになりそうですね。」
蘭星「これからあと6回くらい練習があるので、本番までに
何とかお聞かせできるレベルまで持って行きます!!」
ヘレン「蘭星さんが、これは特にオススメ!っていう曲はありますか?
あ、全部オススメはナシですよ!」
蘭星「オススメな曲…、もちろん全てオススメなのです!」
ヘレン「おっと、やっぱし全部でしたか;」
蘭星「まぁ本来ならば自分が編曲した曲をオススメしたいところなのですが、
当団のある編曲者の編曲が神掛かっておりまして。
彼女が編曲した曲はどれも素晴らしいのですが(お楽しみに!)、
あえて言うなら『ディリータ』と『Trisection』です。」
ヘレン「神掛かってる! おお!!」
蘭星「いや、マジ神降臨!なんですよ!彼女の編曲はヤヴァイです!」
ヘレン「それは楽しみです!」
蘭星「想像ばかり膨らむようなお話でスミマセン。今ここでお聞かせできないのが残念です(^^;;
星の調べ演奏会のパンフの曲紹介に、編曲者の名前が書いてありますんで、
神編曲者の名前をぜひチェックしてください☆ 嗚呼、私も早く神編曲したいです。」
ヘレン「いえいえ。その方が期待が膨らむってもんです。
そして同時にハードルも上がってますよ!」
▼蘭星さんの“こだわり”―――――――――――
蘭星「ハードルは…いや、なんというか……。
若干お恥ずかしい話をしてもよろしいでしょうか?」
ヘレン「どうぞ。」
蘭星「当団、星の調べは通常の楽団ではなく、団長である私個人のオーナー楽団になります。
私は自分のやりたいこと(=FFTをオケで演奏すること)を実現させるために
星の調べを作りました。
その内容に妥協はなく、私自身が「素晴らしい」と思えるものしか表に出しません。
また、当楽団のメンバーが作った譜面についても、私の納得したものしか
演奏許可をしていません。
自分が満足できないものを、お客様にお聞かせすることはしません。」
ヘレン「相当なこだわりを持って取り組んでるんですね。」
蘭星「まぁ、超ワンマン経営のオケですけどね~(^^;;
それでもついて来てくれる団員が60人以上いるので、超嬉しいです♪感謝♪」
ヘレン「星の調べは、来年以降もFFTオンリーで活動されるんですか?」
蘭星「それは今ここで言うのは難しいお話です~。
ただFFTは未来永劫演奏していく予定です!
団員がもっと居心地の良い場所になるような団にするために、
ちょっとしたアイディアがありまして。
第2回演奏会終了後に新たな組織編成をします。
その後、FFTはもちろんのこと、また新しい企画を発表します。」
ヘレン「FFT以外の曲もやる可能性があるってことですねー。楽しみです!」
蘭星「ウチの団が他と違うのは、まず『"企画"ありき』で
『その都度奏者を募集する』ところなので!!
何をやろうとしているのかはお楽しみに~。」
▼演奏会への意気込み ―――――――――――
ヘレン「さて、では最後に、演奏会に向けての意気込みを改めて聞かせてください。」
蘭星「意気込みかぁ~、いや~こういう言葉がニガテでして(^^;;
FFTのスンバラシイ音楽を131%お楽しみいただける演奏会です!!
演奏者は超死んでいますが、是非エリクサーをお持ちの上、聞きに来て下さい♪」
ヘレン「エリクサー99個持参して、演奏者さんたちが死なないように応援しまくります!
(注:FF13エリクサーは、演奏会終了後の12月8日発売です;)」
蘭星「死なないように頑張ります♪応援してください!!」
インタビューは以上になります。
FFTの曲を演奏するために団を作ったという蘭星さんの行動力には感服ですねー。
あたしゃFFTが好きで好きでたまらんのよ、という情熱を感じました。
ゲーム音楽を愛するひとりとして、応援せずにはいられないですね。
てなわけで、Nonsense Zoneは星の調べさんを応援しています!w
FFTのサントラの曲がほぼ全て演奏されてしまうという贅沢な演奏会なので、
FFTが死ぬほど大好きな方はもちろん、FFTをプレイしたことがない方も
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうかー。
FFTの音楽はホントとても素晴らしいものばっかりなので!
自分もエリクサー(っぽいもの)を持参して必ず行きたいと思います。
開催場所が立川と、場所が近いのは個人的にありがたいですw
以上、八王子在住のヘレンでした。
FINAL FANTASY TACTICS フルオーケストラ演奏会
管弦楽団:星の調べ 第2回演奏会 交響曲FFT
http://hoshirabe.info/hsrb002/
日時: 2009年11月22日(日曜日)
時間: 開場 PM 2:30 開演 PM 3:00
場所: アミューたちかわ 大ホール
曲目: Bland Logo~Title Back, Trisection 他 合計61曲
指揮: 三浦 王介、笠川 尚大
座席: 入場無料・全席自由席