先日 私のところへ 一通のハガキが届きました。
差出人は、父の 昔からの 友人からです。
「いくら 実家に電話をしても 誰も出ないし、家を訪ねても鍵がかかっている。
健在なことわかっているが、今、どこにいるか知らせて欲しい」 とのこと。
次の日に その方の家を訪ねました。
事情を話すと、父と会いたいとのことなので、後日、一緒に施設に行くことに。
1時間ばかり 二人は 懐かしそうに 話し込んでいました。
数日後には、兄の友人から連絡があり 父のところに案内しました。
お互いの近況や 父が東京の寮に泊めてもらったこと、
東京オリンピックのアルバイトのこと等、楽しいひと時を過ごしました。