大型連休最初の日曜日だった4月30日、西日本は好天に恵まれ、
日本海側の各地で今年初めて最高気温が30度以上の真夏日となった。
兵庫県豊岡市では31・1度まで上昇。今年の全国の最高気温となった。
鳥取県倉吉市で30・1度、鳥取市でも30度と、7月中下旬並みの暑さに。
倉吉市に隣接する鳥取県北栄町では女性(94)が
熱中症とみられる症状で意識不明となり、死亡した。
畑で農作業中だったという。
京都市では27・5度、奈良市は26・8度、大津市で26度、
大阪市が25・7度と、いずれも今年一番高い気温となった。
気象庁によると、本州の南海上にある高気圧の影響で、
暖かい空気が流れ込んだ。
1日はおおむね晴れるが、上空の寒気の影響で午後から雨の所も。
3日からの5連休の前半は晴れて行楽日和となるが、
後半の6、7日は再び大気が不安定になる。
気温は平年より高めで、汗ばむ日が多そうだという。
日本海側の各地で今年初めて最高気温が30度以上の真夏日となった。
兵庫県豊岡市では31・1度まで上昇。今年の全国の最高気温となった。
鳥取県倉吉市で30・1度、鳥取市でも30度と、7月中下旬並みの暑さに。
倉吉市に隣接する鳥取県北栄町では女性(94)が
熱中症とみられる症状で意識不明となり、死亡した。
畑で農作業中だったという。
京都市では27・5度、奈良市は26・8度、大津市で26度、
大阪市が25・7度と、いずれも今年一番高い気温となった。
気象庁によると、本州の南海上にある高気圧の影響で、
暖かい空気が流れ込んだ。
1日はおおむね晴れるが、上空の寒気の影響で午後から雨の所も。
3日からの5連休の前半は晴れて行楽日和となるが、
後半の6、7日は再び大気が不安定になる。
気温は平年より高めで、汗ばむ日が多そうだという。