
野生のシダ植物の忍(しのぶ)を団子状にしたものに植えつけをし、
コケ玉のようにしたものを軒などに吊るして空間を植物で飾って楽しみます。

吊りシノブには、夏を涼しく過ごすアイデアが施され、
しのぶの下に さらに風鈴を取り付け 夏の風物詩的な楽しみ方が定着しています。
年中、軒下などにぶら下げて育てます。潅水は、玉ごとバケツの水などに浸して行い、
時には、打ち水を行うと効果的です。
シノブが持つ、独特の涼しげな姿と風鈴の音色が暑い夏に一陣の涼を運んできてくれます。
冬は落葉しますがそのまま越冬が可能です。

いかがですか。 少しは 涼しくなったでしょうか?
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