谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

683[熾烈な9秒台争い]

2016-06-07 08:49:26 | 日記
熾烈な9秒台争い、陸上の記録会、布勢スプリント・男子100メートルに、

20歳の桐生祥秀選手と、今、着実に力をつけてきている山縣亮太選手(23)が参戦しました。

 会場はオリンピックなどで使われている高速トラックと、2人にとっては追い風です。

 7レーンに桐生選手。5レーンは山縣選手、まずは予選1レース目、

桐生選手と山縣選手が頭一つ抜け出しフィニッシュ。勝った桐生選手のタイムは10秒21、

それでも今シーズンの自己ベストをマークします。

 それから2時間半後に行われた決勝。さぁ10秒の壁を破れるのか、

2度目の対決を制するのは・・・。後半、山縣選手が一気に追い抜き優勝。

タイムは10秒06で9秒台には届きませんでしたが、

今後もこの2人の戦いから目が離せません。

 「記録はどうでもいいので、(10秒)09はちっぽけな数字。

10秒09だろうが・・・。

負けたんで(記録は)あまり変わらないです」(桐生祥秀選手)

「10秒06の先は9秒台だと思うので、

しっかり狙っていきたい」(山縣亮太選手)

(05日16:51)

682「山開き 大山」

2016-06-06 09:24:45 | 日記
出雲を中心にした神話の世界。

実は出雲神話の舞台として描き出された地は、何も島根県だけに限られたわけではありません。


ここ鳥取県にも、数多くの歴史が残り、ゆかりの地が存在します。

多くの神話が暮らしの中で語り継がれ、各地域でその物語が今なお暮らしのなかに深く息づいているのです。

実はここ大山は、出雲神話の世界でもシンボリックな存在として表現される重要な場所。

かつては偉大な神のおわす山として「大神岳(おおかみのたけ)」、

また「火神岳(ひのかみだけ)」と崇められ、神域ともされたこの山にもさまざまな神話のエピソードが語り継がれています。

そんな神話の世界を現世に残す建物が日本一の長さ(800m)を誇る

石畳の参道を抜けた先に立つ「大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃおくのみや)」。


社殿は全国最大級の壮大な権現造りで、もともとは、僧が修行のために大山に登り、

その道場として簡単な遥拝所を設けるようになったのが始まり。

明治初頭の神仏分離令により、大智明大権現の社殿を大山寺から分離し、

現在の大神山神社奥宮に至り、境内には自然石を敷きつめた800mの参道・権現造りの社殿・幣殿の

白檀の漆塗りの荘麗さと3つの“日本一”が存在しています。

679「笑点6代目」

2016-06-01 09:18:52 | 日記
「笑点」6代目新司会としての初の放送を終えた昇太は「初めはものすごい緊張をしていて、

ここ(司会台)に座っても落ち着かなくて、

最初の挨拶までドキドキしていて『緊張しすぎだな。

大丈夫かな』って思いました」と明かし、

「問題が始まったら何となく緊張もほぐれ、終わってみたら大したことなかったなと思うくらいで、

だてに長いこと落語をやってきていないなって思いました」と自画自賛