土曜日には各地で37度38度と朝報道され
記事を見るだけで不快指数がピークに
日曜日の朝早く八百津の福知に別邸を持つ友人より
「この暑さ今夜だけでも逃げ出さないか?」と誘いが有りました
家から1時間半さすが標高500M クーラー要らず
夜は布団を足の先までかけないと寒いく
星が降るように大きく光っていました
朝散歩に出ると吹く風も心地良く
虫たちが食事の最中です
吹く風も心地良く昼寝を済ませ
たった1日の避暑でした
*** WZNT09-GradientWipe-Y ***
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土曜日には各地で37度38度と朝報道され
記事を見るだけで不快指数がピークに
日曜日の朝早く八百津の福知に別邸を持つ友人より
「この暑さ今夜だけでも逃げ出さないか?」と誘いが有りました
家から1時間半さすが標高500M クーラー要らず
夜は布団を足の先までかけないと寒いく
星が降るように大きく光っていました
朝散歩に出ると吹く風も心地良く
虫たちが食事の最中です
吹く風も心地良く昼寝を済ませ
たった1日の避暑でした
*** WZNT09-GradientWipe-Y ***
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9月に入ったというのにこの残暑
38度を超える猛暑日
近くの文化会館に 中村扇雀 橋之助の松竹大歌舞伎が
暑いと言いながら出かけました
最初に歌舞伎の見方
歌・舞・伎とあるように、音楽、舞踊、そして演者とその技が三位一体になった総合芸術で どのように情景 感情を表すのかの説明がありました。
舞台の説明 登場人物の感情の動き 心の中の等は
イヤフォンガイドで説明してくれました
最初の 歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)
平安時代、鳴神上人は自分との約束を守らなかった帝に怒り、
京都北山の滝壺に雨の神の竜神を閉じ込めてしまいます。
それ以来、雨が降らず、日照りに苦しむ人々。見かねた朝廷は、雲の絶間姫という絶世の美女を上人のもとへ送り込みます。
最初は用心する上人ですが、次第に姫の色気に迷い、ついには祝言の盃を交わしてしまいます。
初めて口にする酒に上人が酔い潰れている隙に、姫は秘法のしめ縄を切り、竜神を逃がして雨を降らせます。騙されたことを知った上人は、怒り狂って姫の後を追いかける物語でした。
橋之助の鳴神、穏やかな上人の前半 と後半の騙されたと知り怒り狂う
歌舞伎特有のクマドリでの変化荒々しい醍醐味
扇雀の雲絶間姫の 男なのにあの艶っぽさ
思わず身を乗り出し喝采でした
次の 俄獅子(にわかじし)は
吉原の賑やかで 華やかで粋な舞でした
こんな近くで日本の伝統芸歌舞伎を観ることが出来るのに感謝し
帰りによった居酒屋の暑さを忘れさせてくれました
友人が沢山採れたと立派なゴーヤを持ってきてくれました
届いたゴーヤは 画像の上 太くて大きく肉厚な立派なのです
痩せているのが我が家で採れたのです
(この差はなんだろう)
沖縄の代表的食べ物として知られる
ゴーヤーは、栄養価の高い暑い季節の活力源としてだけでなく
、生活習慣病の予防食・健康食として人気。
夏バテに最適です
早速 調理加工してみました
佃煮
干しえび 鰹節 チリメンジャコ ごまを入れて作るので苦味がないです
砂糖菓子
砂糖とゴーヤの苦味が程よく美味しいです
ゴーヤの胡麻油炒め
苦味が強く大人の味 ビールのつまみに合います