身の回りの出来事

よもやま話(雑談)

八百津 福知へ避暑

2010-09-06 23:35:56 | 身近な出来事

土曜日には各地で37度38度と朝報道され
記事を見るだけで不快指数がピークに

日曜日の朝早く八百津の福知に別邸を持つ友人より
「この暑さ今夜だけでも逃げ出さないか?」と誘いが有りました

家から1時間半さすが標高500M クーラー要らず
夜は布団を足の先までかけないと寒いく
星が降るように大きく光っていました

朝散歩に出ると吹く風も心地良く
虫たちが食事の最中です

吹く風も心地良く昼寝を済ませ
たった1日の避暑でした

 

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朝食をとる生き物
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松竹大歌舞伎

2010-09-05 13:14:15 | 身近な出来事

9月に入ったというのにこの残暑
38度を超える猛暑日

近くの文化会館に 中村扇雀 橋之助の松竹大歌舞伎が
暑いと言いながら出かけました

最初に歌舞伎の見方
歌・舞・伎とあるように、音楽、舞踊、そして演者とその技が三位一体になった総合芸術で どのように情景 感情を表すのかの説明がありました。

舞台の説明 登場人物の感情の動き 心の中の等は
イヤフォンガイドで説明してくれました

最初の 歌舞伎十八番の内 鳴神(なるかみ)
 平安時代、鳴神上人は自分との約束を守らなかった帝に怒り、
京都北山の滝壺に雨の神の竜神を閉じ込めてしまいます。
それ以来、雨が降らず、日照りに苦しむ人々。見かねた朝廷は、雲の絶間姫という絶世の美女を上人のもとへ送り込みます。
最初は用心する上人ですが、次第に姫の色気に迷い、ついには祝言の盃を交わしてしまいます。
初めて口にする酒に上人が酔い潰れている隙に、姫は秘法のしめ縄を切り、竜神を逃がして雨を降らせます。騙されたことを知った上人は、怒り狂って姫の後を追いかける物語でした。

橋之助の鳴神、穏やかな上人の前半 と後半の騙されたと知り怒り狂う
歌舞伎特有のクマドリでの変化荒々しい醍醐味
扇雀の雲絶間姫の 男なのにあの艶っぽさ 
思わず身を乗り出し喝采でした

次の 俄獅子(にわかじし)は
吉原の賑やかで 華やかで粋な舞でした

こんな近くで日本の伝統芸歌舞伎を観ることが出来るのに感謝し
帰りによった居酒屋の暑さを忘れさせてくれました



ゴーヤ

2010-09-01 14:15:36 | 身近な出来事

友人が沢山採れたと立派なゴーヤを持ってきてくれました

届いたゴーヤは 画像の上 太くて大きく肉厚な立派なのです
 痩せているのが我が家で採れたのです
(この差はなんだろう)

沖縄の代表的食べ物として知られる
ゴーヤーは、栄養価の高い暑い季節の活力源としてだけでなく
、生活習慣病の予防食・健康食として人気。
夏バテに最適です

早速 調理加工してみました



佃煮
 干しえび 鰹節 チリメンジャコ ごまを入れて作るので苦味がないです
砂糖菓子
 砂糖とゴーヤの苦味が程よく美味しいです
ゴーヤの胡麻油炒め
 苦味が強く大人の味 ビールのつまみに合います