3月13日(日)、近畿子供ソフトボール連盟の春季大会(新人戦)が開催され、
狭山東ファイヤーズと共に「東野ファイヤーズ」として出場しました。
この大会は、第78回を数える歴史ある大会。近畿圏内だけでなく東海地方
や中四国などからも強豪チームが集い、総勢55チームが優勝を目指し、
3週間に渡って熱戦を繰り広げます。
大阪府内の10か所で開催される一次予選。東野ファイヤーズは、
大阪狭山市立南第一小学校で行われた組み合わせに参加しました。
第1試合、 和気スターズ
15対3 勝利
和気スターズは和泉市、和泉府中あたりにある和気小学校を拠点とするチームで2001年創立だそうです。
少子化の影響等で単一子供会での充実した活動が困難になってきた時代背景の中、和気団地自治会子供会
ソフトボール部の歴代監督やコーチ経験者が中心となり「和気スポーツクラブ」を発足し、同時に和気スターズ
を始動、2002年度からは、和気エース(キックベースボール部)を加え、今日に至っているのだとか。
(和気スターズホームページより)
東野ソフトの歴史は、もうちょっと長いと思いますが、単一子供会のチームから小学校区のチームに発展して
きた点や、キックベース(東野はTボールや八尾ボール)も合わせて、子供たちが野球に親しみ、楽しみながら
基礎を学んでいくチャンスを提供していこうという姿勢に、とっても親近感を覚えます。
今後の大会でも勝負させていただきたいですね。
第2試合、 久宝寺ソフトボールクラブ
1対2 敗退
久宝寺ソフトボールクラブは、八尾市立久宝寺小学校を活動拠点とするチームです。
別のチームとの試合を見ている限り、ダントツのパワーを持っており、大いに打たれる
展開を予想していましたが、バッテリーや守備ががんばり、僅差での接戦となりました。
東野ファイヤーズとの合同チーム、これからますます息を合わせて強くなっていきますよ。
これからも、東野ソフト、東野ファイヤーズの活躍をお楽しみに~