ひがしのせ小中★わくわく通信

一人ひとりを大切にした
   一人ひとりが輝ける
    地域とともにある学校

 豊能町 東能勢小中学校

児童が種まきをした「ひまわり」がきれいに咲き始めました

2022年08月05日 | とよの未来科~東能勢style~

地域おこし活動をされているトヨノ部さんの畑で、6月9日に1~4年生が、6月13日に5・6年生がひまわりの種まきをさせていただきました。その種が芽を出し、ついに花を咲かせ始めました。

このひまわり畑はトヨノ部の方が「豊能町を花があふれるまちにしたい!住んいでる人も訪れる人も楽しんでもらいたい!」という願いのもと実施されているプロジェクト「R423 FLOWER ROAD PROJECT」の一環で実施されています。ひまわり畑の開放期間は、8月6日(土)から8月15日(月)で、入場は無料とのことです。(詳細はトヨノ部さんの発信情報をご確認ください)

地域貢献の活動に参加させていただいたことを通して、「とよの」への理解を深め、誇りをもってくれたらと考えています。

保幼小中一貫教育だより豊能の風NO.72 【とよの未来科大特集】で、ひまわりの種まきの様子が紹介されています。

保幼小中一貫教育だより豊能の風

 

今日(8/5)の早朝の様子です。満開までもう少しといったところでしょうか。

きれいに咲き始めたひまわり、奥に見える棚田、青々とした稲、空にかかった霧、のどかな風景でした。霧が晴れ青空が広がるとまた夏らしさが増した清々しい景色となるのだろうと想像を膨らませ、また観察にいきたいと思います。

 

豊能町では、「とよの未来科」の取組みを進めています。「とよの未来科」では、探究的な見方・考え方を働かせ、具体的な活動や体験、横断的・総合的な学習を行うことを通して、生活の場である身近な地域「とよの」への理解を深め、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えるための資質・能力の育成をめざしています。また、「とよの」に学ぶ、「とよの」を学ぶとし、「とよの」の教育資源を活用しながら学習し、様々な人々と触れ合う機会や体験を重視した活動を通して、「とよの」と自分に対する自信と誇りの育成をめざしています。