3年生が、地域のよさを調べたり伝えたりする学習「とよの未来科」の一環で11月15日に山口食品の工場見学で訪問させていただきました。その際に、お店の方から「商品のラベルのデザインをしてみよう」との提案があり、デザインをさせていただくこととなりました。
この度、デザインを完成させ、3年生、教員や保護者からの投票を行い、5点の作品を選出しました。選出された作品は納豆のラベルとなり、2月1日から、500セットを地域のお店3店舗(「山口食品」「志野の里」「だいやす」)で順次、限定販売されます。
ラベルのデザインに採用された児童の一人は「納豆を好きになってもらえるようにキャラクターを考えて書きました。たくさんの人に食べてほしいです」とコメントしました。
「とよの未来科」とは、探究的な見方・考え方を働かせ、具体的な活動や体験、横断的・総合的な学習を行うことを通して、生活の場である身近な地域「とよの」への理解を深め、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えるための資質・能力の育成をめざす学習のことです。「とよの」の教育資源を活用しながら学習し、様々な人々と触れ合う機会や体験を重視した活動を通して、「とよの」と自分に対する自信と誇りの育成をめざしています。
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