【今日こしらえたもの】
先回のワイドパンツと同じ布地からテーパードパンツ風の仕上がりです。
お腹周りもゆったりしていて、ストレスフリーな履き心地です。
【今日のK's Garden】
食欲の秋、実りの秋と言えばリンゴ、葡萄,梨、柿、そしてさつま芋です。
最近は安納芋やシルクスイートなどお菓子のような甘い品種が人気ですが、
紅あずまやなると金時などのほくほく系が好みです。
なると金時は収量が少なく小さいのですがまるで栗ですよ。
栗よりうまい13里とか言いますが、もともとは
「栗(九里)にはやや及びませんが」という洒落で「八里半」だったそうです。
そして秋は聖書の中でも重要な時について収められています。
聖書にしるされた正確な年代によれば,アダムは創造の6日目の終わり,
紀元前4026年のおそらく秋に創造されたという事です。
古代では,1年は秋から秋まで続く期間として数えられ,
最初の月は現在で言う9月の中ごろに始まりました。
これは人間の創造が秋に行なわれたとするユダヤ人の伝承と一致します。
またイエスはいつお生まれになったのでしょうか。
イエスの死は西暦29年秋から三年半後,つまり西暦33年の春になります。
天文学上の証拠によれば,この年のニサン14日は,
グレゴリオ暦の4月1日に相当することが分かります。
「週の半」を逆算すると,メシアとしてのイエスの出現
(バプテスマを受け,聖霊によって油そそがれた時)は,
西暦29年の秋の季節となり,それより30年前の彼の誕生は,
西暦前2年の秋の季節となるそうです。是非個人研究として調べてみたい点です。
日本では 今から約1800年前の弥生時代の卑弥呼の事さえ詳しくわからないのに、
聖書の記述は本当だろうかといぶかしく思うかもしれません。
その様な疑問を想定して神は詳しい年代記を知らせておられるのでしょう。