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新英会話学習法(その2)

最近仕事で英語を使う機会が減ってしまった。電話をかけるのもおぼつかないこの頃である。ま、もう出番は無いだろうが、いざと言う時に備え英会話は細々と続けている。これにフルハウスを活用してみた。まず音声英語、字幕日本語で見る。次に字幕も英語に変える。そして、気になった表現を控えて、辞書を引き一般的な使い方を調べる。フルハウスは万人向けなので汚いスラングは使われていないが、それでも習った英語とはずいぶんと違った表現が出てきた。

辞書はネットで二つの辞典を開きっぱなしにしておく。一つはグーグルなんかが提供している普通の英和辞典でもう一つがアルクの英辞郎だ。前者は単語一つ一つ引かないと出てこないのに対し、後者英辞郎は文節ごとに引くことが可能なところを気に入っている。

例えばYou're nuts! (お前なぁ、馬鹿か)というフレーズを普通に引こうとすると、まずnutで引いて、その項の文例集をずーと読まないと出てこない。英辞郎だとそのまま入力すると訳が3通り出てきた。勿論、英辞郎と言えどもない場合もあるというより無い方が多いのだが、文例が多いのがいい。お勧めの辞書だ。

この学習法には問題がある。それは時間がかかりすぎることだ。ボキャブラリーに乏しいので、いろいろ調べて1話あたり2~3時間かかってしまう。96話あるとなんと寝食を忘れやったとして12日、やり終える前に即身仏になりそうだ(笑)。まぁ1日1時間としても1年近くかかる。これは長く楽しめる。とゆーよりまず途中で挫折してる確率が高いなぁ(笑)。

当学習法の中で結構時間がかかるのが、DVDを止めてはセリフを書き写す作業だ。なにせ得意の右クリックコピーが出来ん。字幕は映像でなく文字情報で入れてくれんかなぁ。そうか、OCR(光学式文字読取装置)組み込みDVD出して下さい、ワーナーさん。

ま、ど-やって読むのかは知らんけどね。(ワシャ技術者やないし) 
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