
本日は、用水路の水がきれいなところでの三週連続講座の最終日だった。
前回は条幅、今回は全紙二分の一の70×70の紙にも書いてもらったりした。
帰りには筆や墨汁なども入ったリュックを背負い、片手には製図ケースのような紙入れ、下敷き入れ、計2本。片手には大きなバックに条幅用紙など。
そのまま地元の駅改札を通り抜けたところで、胸元にいれるべき携帯&スイカを落とす。
「あっ!」と思ったら、若い女性が「あらっ!」とさっとそれを拾ってくれた。
両手がふさがっていたが、腰痛も理解できるようになった最近、すかさず動けなくなっいる自分がいた。
その素敵な方の後姿を追いながら、客観的に自分の姿をみつめた。
むかし、『生きる』のラストシーンだったか?ブランコに乗っての志村喬と自分がダブった。
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