OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

コ2 書の身体、書は身体

2016年03月31日 | ニュース・講座
当初8本の連載は、現在14本の連載に増幅中。

武道、格闘技ファンにはたまらない連載が多いかもしれません。

健康系がまた、いい連載です。

最近は、生死の問題まで考える連載まであります。

そこではマイナーな書の連載。

孤軍奮闘中です。

今回は、素人さんにとっての筆順の話しです。

ちょっと長くなり、細かい部分もありますが、

ご一読よろしくお願いします。

www.ko2.tokyo/

コ2 「書の身体、書は身体」第8回 「筆順はテキトーである!?」
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2 コメント

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身体 (ドゥ・ともこ)
2016-04-02 09:14:11
 筆順のお話、先生の字を手でなぞっていくと「なるほど~!」です。また楷書の筆順の歴史、とても面白いです。どうか本にしてください!!!
 最近、一緒に書をかく友達が「身体の動きで書くって気持ちいいんだね~」と言っていました。
「身体からの話し言葉」を学んでいる私は、『書の身体」をも、ゆっくり腑に落として身にしていきたいです。
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気脈 (小熊)
2016-04-02 23:34:48
身体のことをわれわれはなかなかわかりませんね。

不健康な生活をしている私は、密かに書で健康になることを考えています。そして怪しい書家になる!? でも、それっぽい書家、にはなりたくありません。

私は学者でないので、学者の先生方の論考を参考にしたりしながら、素人目線から論じているのですが、筆順の著作もすばらしいのがあります。今度、ご紹介しますね。

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