OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

まくら

2021年10月11日 | 日記

バスタオルの覆いをはがすと、大きいディズニーの枕。

子どものために?もらった?買った?の昔。

田舎にいるときは未だに使っていたことに気づく。

まぁ、ここまでがまくら、というやつですかね。

『まくら』のタイトルのままだったか、小三治師匠の著作を頂いたのは、和紙仲間だった三宅さんからだ。個展のときのプレゼントだった。上質!

その小三治師匠が亡くなった。車でラジオのナックファイブ「聴きたい時にはその落語家はいない」みたいなことを鬼丸が語る。なるほど~。

“まくらの小三治”。そうはなかなか。

合掌。

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