
昔は、模擬店が参道いっぱいに並び、老若男女でにぎわった。
そんな時代はとっくに過ぎて、参拝客も少なく、模擬店もあるかなしか、から、境内に舞台をつくり村の伝統的な踊りがあっても人まばら、なこともしっている。
コロナを経て、昨年から、修験者の恰好をした真言宗の先達たちの健康と平和?の祈願が境内でおこなわれるようになったという。
浅草のほおずき市とは違い、こちらは1っか月遅れの旧暦で8月9日が、四万六千日。
お役目で伺っただけだが、一生分の功徳を得た気分になれた。
お寺が、本来伝えるべき姿の一つの形に、拍手!
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