hihoのブログ 岡山から発信・・・

日記用のブログですが 日々喜怒哀楽!!!

看取り  とは・・・

2017-01-25 19:38:13 | 日記

 

数年前までは 命燃え尽きるまで 治療か自宅で最期を。(一部の方でしたが)

最近は介護施設が出来 自宅介護が下火・・・

家族構成 後継者別居 介護なんて出来ない・・・

 

私は 4人の親を看取って

   実父は母が自宅介護 最後の1週間は付き添ったけど。・・・

   実母は療養型病院で 自然消滅・・・

   義父は病院で最後は何もしないでと・・・

   義母は自宅で療養 最後は誤嚥だったかも? 

いずれも90才前後まで生きて 娘 息子 孫とかに見送られて・・・    

当時 看取り???言葉あったかな?

しかし今は 介護施設 療養型病院等で 聞こえる言葉

たまたま 近くの 特養で講演と食事会があり 参加してみた

以前の様に 大多数の入所希望者は 今や 種々な施設の増加 介護度3度以上でないと利用できない  と  言えど 待期30~40名

 

最近

施設での最後 看取りの人が 増えている傾向(昨年から)

医療型では 最後の時まで 医療が施されるが 介護施設では 職員家族と共に見送るケアが。

医療型療養病棟での看取りは 無いのかな?

 

現在は 一人家族 別居家族 種々事情で 悲しきは高齢者。

激戦の戦前 戦後を頑張って生抜き 高度成長期から 家長制度から 夫婦単位の 描く家族構成生活。

次世代の方は急に 高齢者 病人看てと言われても どう 当たればいいのか?解らない。まして 病気とかには うろたえる

特養は 働く家族には 頼りたい老人収容所

老人も 子供に背負わせるのは嫌だ。済まない。大変だと 悟ってる

自宅療養 介護 今は 珍しいケースかも・・・

 

さてと 私達夫婦の未来も予言できない

次世代がどのような出方をするのか。いささか気になるが 今後の成り行きに任せましょう~

 

やっぱり

エンディングノートに 我が希望書しておかないと。

医療的介入の(延命)の拒否

痛み苦しみが有るときは 医療の治療も・・・

私には財産は無いから 心配は不要

私達夫婦の生きた証 その道は理解して欲しいが・・・

それも 夢の夢

 

今後の事は 家継いだ 息子夫婦にに 我が想い組んでくれよと・・・

 

(こんな事書いたら 涙が出るよ~)

 

コメント (4)
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