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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

共同通信「中国、発症者11人増新たな死者なし」の配信で、記事を起こす地方紙は痴呆紙レベル


「ニュースの裏読み」というキーワード、クローズはネットも含めたメディア空間で極当たり前の事項になって久しい感じがしますが、今日、取り上げた北京共同の記事はこの裏読みの必要を説く反面教師的記事になるかも知れません。

最初は、4月1日発信の記事かとも思い、確認にしたら、2020/04/26 10:44・KYOUDO が目視できましたから杞憂でした。

日本の人口の10倍以上の人口がいる中国が発症源とする武漢ウィルス感染症は深刻のレベルをこえた、疫病レベルにあるというのが一般認識です。
すでに、医療関係者や検視レベルで「ウィルス感染症」とか「感染症に因る肺炎」という病名や死因表記をCCP中央政府の厳命で避けており、結果この感染症の新規発病者、患者、死亡者はほとんど「ゼロ」という超常現象がまかり通っていることは位は常識中の一般認識です。

この記事の配信を受けて記事を起こす地方紙に紙名が知りたくなります。
「あそこと、あそこか?」などと楽しく海馬の体操するのも一興ですネ。


中国の経済活動自体、まだまともに復旧したというニュースは聞いたことがありません。
入ってくるニュースや、他の外電、SNS情報ですら、そのよう気配はまったく感じられません。

おそらくこの種の分野では歴史もあり、評判の高い、築地の日本を代表するインチキクォリティーペーパーなら、同調音量の発信はするかも知れません(笑)

+   +   +

かってソウルに取材に派遣された、あの新聞社の大阪本社社会部記者が持つ歴史認識が高校日本史あるいは世界史の教科書レベルに達してなかったことに因る、取材能力の瑕疵は、日韓両国の間で深刻な事態を増長する要因になったことは現在でもリアルな事実になっています。
このことは、仮に多少風化したとしても、旬を逸した程度で未だに、都市伝説への殿堂入りにはなっていないことで証明されるはずです。

今は元記者で表記される超有名記者はその後、内外の著名大学で教鞭と学究に研鑽するキャリアアップを経て、「週間日曜日とか、土曜日(正確に曜日は失念しました)」という、その世界では著名なメディアの編集長に「とらばーゆ」してますことだけは、記憶に残っております
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