2014年10月4日 大阪城公園のイベントで、3時間ほどの空き時間がありましたので、予約を取って置いた曜日・期間限定のアクアminiに乗船しました。
片道約50分のクルーズで大阪城公園周辺の「大川」、古い水路の姿を留め大仕掛けの水門もある「東横堀川」、両岸も賑やかに大阪の代表的な風景の「道頓堀川」を運航します。大型のアクアライナーには乗船したことがありますが、船もコースも全く違います。船は屋根のない簡単な椅子席でしたが、30前後の橋をくぐり水位調節の水門の開閉を見ることが出来ました。
色んな道路標識ならぬ河川水上航行標識
道頓堀川水門と東横堀川水門とがありますが、大雨や高潮により水位が上昇する時は、水門を閉め浸水被害を防ぎます。また、道頓堀川は潮の干満によって水位が変動する川ですが、両水門により、河川水位をほぼ一定に制御しています。そして、水門の前後で水面の高さが違う時に、水門内で水位の調整を行い船舶を航行させることが出来る閘門を併設しています。
リニューアルされるまでの期間限定のようですが、船上からの眺めは迫力ありましたね。
楽団付きの観光船は初めて見ました。
賑わうとんぼりリバーウォーク(平成16年12月に誕生した水辺の遊歩道)
片道約50分のクルーズで大阪城公園周辺の「大川」、古い水路の姿を留め大仕掛けの水門もある「東横堀川」、両岸も賑やかに大阪の代表的な風景の「道頓堀川」を運航します。大型のアクアライナーには乗船したことがありますが、船もコースも全く違います。船は屋根のない簡単な椅子席でしたが、30前後の橋をくぐり水位調節の水門の開閉を見ることが出来ました。
色んな道路標識ならぬ河川水上航行標識
道頓堀川水門と東横堀川水門とがありますが、大雨や高潮により水位が上昇する時は、水門を閉め浸水被害を防ぎます。また、道頓堀川は潮の干満によって水位が変動する川ですが、両水門により、河川水位をほぼ一定に制御しています。そして、水門の前後で水面の高さが違う時に、水門内で水位の調整を行い船舶を航行させることが出来る閘門を併設しています。
リニューアルされるまでの期間限定のようですが、船上からの眺めは迫力ありましたね。
楽団付きの観光船は初めて見ました。
賑わうとんぼりリバーウォーク(平成16年12月に誕生した水辺の遊歩道)