１１月下旬の御堂筋 （大阪）

御堂筋を散策するのは大好きで、四季折々に色んな表情を見せてくれます。
イチョウ並木が美しい黄色になるころは、出掛けやすい気候なので、再々うろうろしています。（写真は2010年のものですが‥）
今年も楽しみにしています。

神農祭（11月22日・23日）日本の薬祖神である少彦名命（すくなひこのみこと）とともに、中国で医薬の神様である神農氏（しんのうし）をお祀りしているところから、神農（しんのう）さんと親しまれています。
大阪の一年のお祭りは、1月の十日戎で始まり、神農祭で終わるので、“とめの祭”といわれています。（フリー百科事典ウィキペディアより）


北御堂本堂での演奏会。このような場所で音楽を聴くのは初めてでしたが、違和感なく心地よく聴くことができました。


様々表情を見せてくれるイチョウ。






現在御堂筋には２９体の国内外から集められた、高村光太郎やジョルジオ・デ・キリコなど一流作家の作品が並んでいます。




北御堂から眺めた御堂筋のイチョウ。