葛井寺は古代氏族葛井氏の氏寺として、 7世紀後半の白鳳期に建立されました。西国三十三箇所観音霊場の五番札所としての信仰を集め、 多くの巡礼者が訪れています。本尊の国宝乾漆千手観音坐像は、大阪府下唯一の天平仏で、毎月18日に御開帳されます。また、四脚門は桃山様式をよく伝える建造物として、国指定の重要文化財となっています。 4月中旬から5月上旬には境内のあちこちの藤棚に藤の花が咲き誇ります。4月29日にはふじまつりが開催されます。
(藤井寺観光・散策 WEBより)
2010年4月下旬に初めて訪れましたが、境内のあちらこちらにある藤棚の藤の花は見事でした。
(藤井寺観光・散策 WEBより)
2010年4月下旬に初めて訪れましたが、境内のあちらこちらにある藤棚の藤の花は見事でした。