カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

神戸ミュージアムロードと兵庫県立美術館 2 (兵庫県)

2016年06月13日 | 写真
開催中の美術展は1940年から50年までの美術に焦点を当て、 1945年を境にして前半は日中戦争、アジア・太平洋戦争の時代、後半は連合軍によって占領統治された時代です。
日本の近代歴史の中で最も激動の時代といえるでしょう。 時代の大きな渦に巻き込まれながら、美術家はどのような表現を行い社会とどのような関係を持ったのでしょうか。そのことを約70名の作家による約200点の作品によって検証します。
(展覧会パンフレットより)

展覧会場内は勿論撮影禁止でしたが、安藤忠雄設計による美術館の雰囲気が少しでも伝わればと撮りました。

屋上の巨大な蛙のオブジェ「美かえる」は、2011年10月に開催された神戸ビエンナーレに合わせて設置されました。このオブジェは美術館のある場所をアピールするシンボルとして、またミュージアムロードをはじめ地域の更なる賑わいを願っています。(兵庫県立美術館ホームページより)


























円形テラス B1駐車場、1Fエントランスホールとギャラリー棟や2Fの屋外スペースを結んでいます。美術館のシンボルです。


次回は海を見渡せる大階段他をUPしたいと思っています。