カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

近鉄南大阪線・吉野線に観光特急列車 『青の交響曲』 運行 (近鉄)

2017年04月01日 | 写真
近畿日本鉄道は2016年2月17日、南大阪線・吉野線で新たに運行する観光特急の名称を、『青の交響曲(シンフォニー)』と発表しました。
この列車は2016年9月10日から大阪阿倍野橋~吉野間で運行するもので、 「上質の大人旅」をコンセプトに、濃紺色に金色の帯をまとった落ち着いた雰囲気の車両が使われています。定員は3両編成で65人。1号車と3号車が客車で中間の2号車は、ラウンジ車として20席分のソファを備えたラウンジスペースやバーカウンターが設けられています。バーカウンターでは専属のアテンダントが地元の特産品を使ったスイーツや酒類を販売しています。
基本的に水曜日を除く週6日の運行で1日2往復していて、 運賃と特急料金の他に特別車両料金(210円)が必要になります。 (インターネットより)

何時も利用する最寄り駅で臨時停車中の青の交響曲を見かけ、 豪華でレトロな雰囲気でカッコいい電車やな~、乗ってみたいなと思っていました。
この電車に乗れる手頃なツアーがありました‥キトラ古墳の四神の館・町家の雛めぐり・復路青の交響曲に乗車!・マリオット都ホテルでランチブッフェと盛り沢山です。娘を誘って参加することにし
3月初めに申込みましたが、人気のツアーだということで月末しか空席がありませんでした。

先ずは青の交響曲の列車の様々な様子をUPします。






以上はパンフレットを撮りました。

以下は私が撮りましたが復路乗車する駅のホームで待ち構え、身を乗り出し過ぎて注意され先頭車両は撮れませんでした。‥(-_-;)

客車内の様子ですが、この列車思ってた以上に揺れてました。


ラウンジ車内で豪華な椅子に座ってみました。終着駅阿倍野までは1時間足らずしかも、到着後はランチなのでコーヒーとスイーツは我慢しました。


終着駅阿倍野に着きましたが次へ移動のため時間がなく、添乗員さんに急かされ慌てて撮ったラウンジ車の外観です。


添乗員さんに撮って貰った車内での写真ですが、私撮るのは大好きですが撮られるのは大の苦手です‥(-_-;)