カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

赤川鉄橋と淀川のわんど

2014年02月14日 | 写真
赤川鉄橋は淀川に架かる、JR城東貨物線の鉄橋で、昭和4年の開通当初から複線仕様でしたが、片側には線路を設置しなかったため、大阪市が歩道として借り受けました。
列車のすぐ側を人が歩ける珍しい橋として、人気を集めていましたが、平成31年春のおおさか東線の開業に向け、複線化工事が始まることになりました。
歩道は平成25年10月31日に84年の歴史に幕を閉じることになり、昨年10月末には大勢の人が訪れました。
写真は昨年5月のもので、幸運にも貨物列車に遭遇出来ました。





淀川わんどは淡水魚には住みやすい環境なので、イタセンパラ(天然記念物)など貴重な生物が多く生息しています。














じないまち雛めぐり

2014年02月13日 | 写真
江戸時代の美しい街並みが残る大阪府富田林寺内町、2007年に始まった「じないまち雛めぐり」は、地元の春の風物詩として定着し、恒例行事となりました。今年は8回目を迎え、3月8日(土)~9日(日)の2日間開催されます。
寺内町地区一帯で、100ヶ所近くの民家や、商店、街角で春の花と共にお雛様の節句を祝います。







大阪市環境局舞洲工場

2014年02月12日 | 写真
外観は環境保護建築で有名な、オーストラリアの芸術家フンデルトヴァッサー氏によるもので、建物が地域に根ざして「エコロジー、技術と芸術との融和」のシンボルとなるように、デザインされたゴミ焼却工場です。
総工費610億円、デザイン料6000万円で、税金の無駄使い‥?と言われていますが、そのユニークな外観を見ようと見学者が多く訪れています。
(但し、見学には事前の申し込みが必要です。)








初めての写真投稿です。

2014年02月12日 | 写真
當麻寺は天武天皇10年に弥勒仏が金堂に本尊として安置されたのが、現在の当麻寺のはじまりです。その後、奈良時代に中将姫によって織られたと伝わる當麻曼荼羅が広く信仰を集め、ご本尊として祀られるようになりました。日本で唯一創建当時のまゝ残る東西の三重塔(国宝)白鴎時代の四天王像(重文)など数多く残す古刹です。
最寄りの當麻寺駅から歩いて15分、その参道に興味を引くものがありました。最初の写真は無人のお店で、料金箱がミニチュアのお賽銭箱でした。次いで未だに防火水槽のある旧家で、軒下に掲げられた木箱には「水 吐 龍」とありました。水を吐く龍が家を火災から守っている‥?
桜は広いお寺の境内のあちらこちらで、満開でした。











ワクワクそしてドキドキのブログデビューです

2014年02月09日 | その他
一眼レフカメラを始めたのは60歳前後でしたが、中学生の頃兄の影響で、上から覗き込む二眼のカメラに触っていました。その後は長い間、いわゆるバカチョンカメラでした。
一眼レフを始めた頃デジカメはまだなくて、ポジフイルムでの撮影でした。デジカメが出回ってからもしばらくの間は、写真が雑になるからとフイルムを続けていましたが‥?
デジカメに変えてからは、作品としての写真に拘らないで、街歩きをしながら気軽にシャッターを押しています。
撮りためた写真をどのように見て頂こうかと、整理を兼ねて考え中です。パソコン教室の先生にお世話になりながら、焦らずボチボチ行きたいと思っています。
よろしくお願いいたします。