カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

厳寒の大阪城公園 & 梅林

2016年01月24日 | 写真
2016年1月23日(日)は、厳しい寒さの1日でした。家でおとなしくしている積りでしたが、外気はとっても冷たいものの、風は殆どなくきれいな青空でした。
何処か近場で梅を撮りたくて、 比較的行きやすい大阪城公園へ出かけました。外気を遮るものがない広い梅林に入ると、 さすがに冷たくカメラを持つ指先がしびれそうでした。
ところどころに咲いている梅もありましたが、殆どはまだかたいつぼみでした。ここ数日の厳しい寒さで、綻びかけたつぼみもびっくりしたみたいです‥(@_@;)人もまばらでした‥

数少ない咲いていた梅とつぼみを‥
















次回からは広い梅林の光景や公園の様子 他を、 何度かに分けてUPしたいと思います。
雪が降るかもという時の冷たさは、頬を刺すような冷たさで久し振りの感覚でした。日中の気温も2~3℃しかなかったみたいで、明日朝は更に冷え込み最低気温は-3℃の予報が出ています‥(-_-;)
西日本のあちらこちらで大雪になっていて、 道路の凍結などもありますのでくれぐれもお気を付け下さい。

大阪を描こう展 (大阪を描こう会主催) 大阪市立美術館

2016年01月22日 | 写真
大阪の魅力を再発見しようと1997年から開かれ20回目になりますが、プロ、アマを問わず公募作品約300点が展示されていました。(2016.1.6~11)
実は初めてでこのような展覧会は、知りませんでした。

本館は外壁改装中


展示は地下1階


写真撮影はOK


会場の様子


審査員による解説


大賞 以下色んな賞がありました




















大阪府下うろうろ写真を撮っていますので、殆ど見覚えのある大阪の名物や風物詩でした。
その人の筆使いによって、写真とは全く違う表現に‥




住吉大社のとんど&遅い目の初詣 (大阪)

2016年01月21日 | 写真
住吉大社では毎年1月15日にとんど(古札焼納式)、が行われています。毎年この時に〆縄を持って、遅い目の初詣に行っています。処が今年は15日は用事があったので、前日の14日に行って来ました。

先ず何時もの焼納場所に〆縄を、納めました。


以下3枚は古い写真ですが、焼納式の光景をUPします。






当日の光景ですが、住吉大社と言えばこの写真ですね‥(^_^;)


加齢と共にこの橋も、きつくなってきました。


橋を渡ると本殿に着きます。


本殿後方の新春祈祷受付所




ご神木 樹齢約1000年の 「千年楠」





朝食を科学する

2016年01月20日 | その他
女子栄養大学基礎栄養学研究室教授 川端輝江 2015年12月17日 毎日新聞

朝食を食べない人は、若者世代に多いとよく言われます。確かに2013年の国民健康・栄養調査を見ると、 最も朝食を抜くことが多い世代は20代です。 ところが、朝は菓子や果物、乳製品、嗜好飲料だけという人が多いのは、意外にも30~50代なのです。朝食を簡単に済ませる人を含めた欠食者の割合は、この10年で50代男性が1.7倍、50代女性が1.9倍に増えています。
朝食は英語でbreakfastです。「空腹を断ち切る」という意味があります。一晩寝て起きた時、体内では多くの栄養素が不足した状態になっています。朝食を取らないと、どうなるのでしょうか。
①糖質不足で脳にエネルギーが供給されず、頭の働きが低下する。
②エネルギー不足を補おうと、 筋肉を壊して取り出したたんぱく質を燃料にするため、体力が低下する。
③空腹が長く続くため、体は脂肪をより多く蓄えようとする。その反動で昼食・夕食の摂取量が増えるとともに、 糖質が盛んに脂肪になるので、 太りやすい体質につながる。
④体中の細胞が一斉に元気に活動するためのスイッチは朝食を取ることで入るので、朝食がないと細胞がバラバラに働き、体調不良として表れる。
それでは、どのような朝食が良いのでしょうか。
パン、ご飯、シリアルなどの穀類は糖質の供給源ですから、 いずれかは必ず取りましょう。副食は火を通さなくてもよいものか、短時間で火を通せるものが、忙しい時間帯には最適です。卵、納豆、豆腐、ハム、ソーセージ、チーズは、体作りの元
となるたんぱく質の供給源としても適しています。 ビタミン、 ミネラルも大切です。野菜たっぷりのスープやみそ汁なら、水気が多く、作り置きもできます。
仕事に気合が入らない、 太りやすい、原因不明の体調不良(不定愁訴)が続く場合などは、朝食に原因があるのかもしれません。「空腹を断ち切る」ための食事である朝食の大切さを、もう一度見直しましょう。

富田林 寺内町かいわい新春・初鍋めぐり 5 (大阪)

2016年01月18日 | 写真
最後に観光案内所や、町内の休憩所などをUPします。

寺内町入り口に出来たお洒落な案内所


その内部 地場特産品の販売や各種パンフレットが置いてあり、勿論お手洗いも完備しています。


じないまち交流館 当日は地場特産品の販売や、鍋めぐりの人参のポタージュスープの会場にもなっていて混雑し、休憩する余地はなかったですね‥(-_-;)
お手洗いは完備しています。


じないまち展望広場 ここから二上山・葛城山・金剛山を、眺めることが出来ます。
ここもお手洗いは完備しています。


その他に寺内町センターがあってここもお手洗いは完備しています。また当日は臨時の休憩所が設けられお茶と火鉢のおせったいがありました。


寺内町に足を運ぶようになって大分経ちますが、何かイベントがあれば年々人出が増え賑やかになってきてると感じます。