カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

春のような暖かさに誘われ大泉緑地へ 2 (大阪府堺市)

2017年02月17日 | 写真
前回南花田東口と紹介しましたが勘違いしてまして、南花田西口でしたので訂正させて頂きました。

西口から入り梅林を目指し時計廻りに歩いて行きました。大きな大泉池(ハス池)がありますが、双ケ丘(ならびがおか)や双子山(ふたごやま)などに遮られて見えません。梅林は大泉池のはずれにあって、頭泉池(かしらいずみいけ)とに跨って架かる双池橋(ふたついけばし)を渡ると直ぐです。途中で大泉池に出る道がありますので池の辺を歩いたりしました。

森林公園なので緑豊かで当日は春を思わす陽気でしたので、気持ちよさそうに散歩してる人が多かったです。






この辺りは桜広場で、シーズンにはもの凄い人出で賑わいます。


犬の散歩の人が多いですね‥私は犬を飼ったことがありませんが、今時の犬は可愛い服を着せてますね‥(^_^;)





春のような暖かさに誘われ大泉緑地へ (大阪府堺市)

2017年02月16日 | 写真
2017.2.16は暖かくいいお天気でしたので、 午後久し振りに大泉緑地を訪れました。此処を拠点にする写真グループに参加してた頃は、月に2~3回は通ってましたが‥
当時は自転車を利用してましたが今は自転車に乗るのを止めましたので、歩いて約40~45分かかりました。 自宅から道なりに殆ど真っ直ぐに行くことが出来ます。途中に松原市と堺市の境界を示す表示がありました。大泉緑地の入り口に着くまでの光景をUPします。

此処から堺市に入ります


真ん中に堺市のマーク




ゴミではないみたいですが‥?


出入り口は何ヶ所かありますが、南花田西口です。


南花田西口は図の一番上の左側の▼印です。

構想34年 新美術館建設へ (大阪市中之島)

2017年02月15日 | その他
2017年2月10日 毎日新聞より

大阪市は9日、同市北区中之島の私有地に、2021年度中に開館を目指す新美術館の設計者を決めたと発表した。18年度着工の見込み。新美術館構想は財政難で二転三転し、橋下徹前市長は計画の大幅見直しも検討したが、1983年の構想浮上から34年を経て実現に動き出す。
公募型設計競技に提案があった68件から、遠藤克彦建築研究所(東京都品川区)の提案を最優秀賞に選んだ。
提案によると、建物は地上5階建て。ガラス張りの1、2階の上に1辺約60㍍、高さ約22㍍の黒い直方体が乗ったデザインで、宙に浮いて見えるのが特徴。 直方体の四方から大きなガラス窓を通して自然光が入る。3階に収蔵庫、4、5階に展示室を配置した。1階のレストランやカフェは通りに面し、2階のデッキで周辺と行き来できる構造。デザイン性と機能性の高さなどが評価された。
今年度中に基本設計に入り、実施設計を経て18年度中に着工予定。運営には、民間の資金や手法を活用するPFI方式を導入。事業者は今後決める。
新美術館構想は1983年、大阪出身の洋画家・佐伯祐三の作品31点が市に寄贈されたのを機に機運が高まった。天王寺区にある市立美術館は日本や東洋の古美術が中心で、近現代に特化することになった。
市は98年、延べ床面積2万4000平方㍍の基本計画を発表。国から大阪大医学部跡地の約1万6000平方㍍を約160億円で購入したが、財政悪化で凍結状態に。2010年に平松邦夫市長(当時)は整備費を約280億円から122億円に縮小し、11年就任の橋下市長は(当時)市立美術館との統合も検討した。結局は新設する形で13年に計画が固まった。
この間に集まった作品は4900点。佐伯祐三作品のほかに、前衛美術家集団・具体美術協会メンバーの作品や西洋絵画が目玉だ。 1990年から20 年近く大阪市学芸員を務めた大阪大総合学術博物館の橋爪節也教授(美術史)は「新美術館のコレクションは大阪らしい個性があるだけでなく 、西洋の近現代美術の名品についてもこれだけ豊かな美術館は東アジアに少ない」と指摘する。





2021年度中の開館が待たれます。

ピッカピカの1年生のランドセル

2017年02月13日 | 写真
曾孫がこの春ピッカピカの1年生になりますが、 ランドセルは娘と私でプレゼントするからねと約束
していました。娘・孫夫婦・曾孫皆揃って見に行きましたが、 何年振りかで見るランドセルは色デザインなど様変わりしていました‥特に女の子用は目を見張りました‥(@_@;)
曾孫自身好みも割合はっきりしていて黒と赤がいいという。選んだランドセルは本体は黒で赤色のステッチでデザインされ、 背負って見えない背中の部分が赤色でした。 ランドセルは6年間の保障付きだそうですが、曾孫自身も6年間元気に通えるよう保障して欲しいものです。









ランドセル商戦はこの時期はもう終盤で、昨年秋位がピークだったようですね?‥知りませんでした‥(-_-;)

「上方の生活文化」を考えるシンポジウム (住まいの情報センター)

2017年02月12日 | 写真
数年前友人にあるセミナーに誘われて以来、ここでのセミナーやイベントには度々参加しています。

大阪・和の文化や住まいを映像やデモンストレーションで見れるイベントがあって、2017.2.8 参加して来ました。
受付やその周りの雰囲気が何時もと全く違っていて、 参加者以外に関係者が沢山居て何やら物々しい感じでした‥?
それもそのはず今回のプロジェクトは内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、平成28年度オリンピック・パラリンピック推進調査として実施していますということでした。

シンポジウムの内容は当日のシンポジウムに先立って、大阪・和の暮らしを体験する会として外国の方のみ向けのイベントがあって60名の参加がありその折のダイジェスト映像や、江戸時代の大阪道修町の開所で提供された接待料理の映像、書道・茶の湯・上方舞のデモンストレーションそして400年前大阪に流れた洋楽を聞くという盛り沢山の内容でした。

シンポジウムは定刻の午後1時半に大阪住まい公社理事長の開会挨拶、次いで来賓としてオランダ王国総領事のご挨拶と続いて始まりました。また途中でアメリカ総領事のご挨拶もあり外国の方の参加も多く全て通訳が付きましたので、最終的に5時閉会が30分も遅れてしまいました。

江戸時代に大阪で生まれたという上方舞を目の前で見たり、 400年前に大阪に流れたという洋楽を聞いたりと貴重な経験でした。

会場での写真撮影は禁止でしたが、休憩時間ロビーには江戸時代の豪華な開所接待料理の見本が並んでいましたが、こちらは写真OKでした。



お料理の一部














だしの試飲コーナー