カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

服部緑地の10月祭 日本民家集落博物館「わくわくワークまつり」 5

2018年10月25日 | 写真
博物館内では台風21号の被害は殆ど見かけませんでしたが、服部緑地内では博物館への行き帰りだけでもあちこち目に付きました。

普段はBQで賑わう一画が、立ち入り禁止になっていました。








以下は当日の服部緑地の様子です。



BQ可能な場所の賑わい


ちょっと怖そう‥(^_^;)








服部緑地の10月祭 日本民家集落博物館「わくわくワークまつり」 4

2018年10月25日 | 写真

越前敦賀の民家(福井県)




南部の曲家(岩手県)




北河内の茶室(大阪府)


ここは障子と紅葉という撮影のスポットになっています‥当日はまだ青もみじでしたが‥(^_^;)


小豆島の農村歌舞伎舞台‥何年か前歌舞伎ではなかったですが、実際にお芝居しているのを見たことがあります。


梅林は一部分セイタカアワダチソウに乗っ取られていました‥(-"-)


博物館内は起伏に富んでいますが階段の上り下りが辛い私には、スロープと手摺はとても助かります。




服部緑地の10月祭 日本民家集落博物館「わくわくワークまつり」 3

2018年10月23日 | 写真

大和十津川の民家(奈良県)


「リハーサル中です‥中に入って聞いて下さい」とありました。




この民家の中に懐かしいものがありました‥唐臼です。漢字は分かりませんでしたがこの道具の名前は、「からうす」と覚えていました。臼は地面に固定し杵をシーソーのような臼側につけ、足で片側を踏んで放せば落下して臼の中の穀物を脱穀します。



服部緑地の10月祭 日本民家集落博物館「わくわくワークまつり」 

2018年10月22日 | 写真
日本民家集落博物館は、日本各地の代表的な民家を移築復元し、関連民具と合わせて展示する野外博物館です。服部緑地の一画、約3万6千㎡の丘陵地内に、北は岩手・南部の曲家から南は鹿児島・奄美大島の高倉まで12棟の民家を集めています。(パンフレットより)
服部緑地の10月祭イベントとして民家集落わくわくワークまつりが、20日に開催され通常500円の入館料が半額でした。紅葉にはまだ少々早い時期でしたが久し振りに訪れました。
能勢町ふるさと物産店・北摂の模擬店・コマ作りとコマ遊び・石臼体験・はたおり体験・折り紙体験・オカリナ作り体験等々、 また民家でリコーダーやオカリナのコンサートなどもありました。小学生を対象にした みんかスタンプラリーなどもあって、 普段はあまり見かけない家族連れも多くとても賑やかな博物館でした。
博物館内は高低差があり階段やスロープが完備されていますが、 民家を一通り見て歩くとほんまに疲れました。もう少し以前だったら博物館の後は、 服部緑地の外側にある都市緑化植物園にも寄れたのに‥(-_-;)

博物館に入ると直ぐに紅葉し始めた桜の木の下で、物産展や模擬店がありました。


コマ遊びに興じている子供達‥凄く上手に回してる男の子がいました。私コマは回せるんです‥コマに紐を巻くのにコツがありますし、 コマを投げるようにし紐を素早く手前に引くなど慣れるまでは、なかなかしっかり回ってくれません。


上記の場所から少し下った所に飛騨白川の合掌造り民家(岐阜県)がありますが、1階は生活の場で2~3階はカイコを飼っていたようです。










この博物館では民家の外観や内部を眺めるだけではなく、民家その物をイベントの場として活用しています。