県婦人の主張中央大会

今日は定期の病院検査でした

いつもは午前中いっぱい...まちがったら午後２時ちかくまでかかる諸検査ですが、今回は問診と薬の調整のみだけでした
血圧、脈拍数...などは問題なく安心
ビックリしたのは...この１ヶ月間で体重が３㌔も減っていたこと
いつもなら嬉しいはずだが...
運動したり食事を調整したりして減ったものでもなかったので...ちょっとビックリ
引っ越し作業と精神的なものが体重減になったのかなぁ
見た目が痩せた感じはなく...
ちょっと腰回りが痩せ...履けなかったズボンが...少しパンパンですがはけるようになったくらい
主治医に指摘された体重減の目標まであと２㌔
この秋はずいぶんサボっているウォーキングも復活させよう

さて...
第42回婦人の主張中央大会が、昨日、那覇市泉崎の琉球新報社ホールで開かれた模様
県内６地区から代表12名が出場し熱弁をふるったようです

最優秀賞にあたる県知事賞には...
「感謝」
の題で主張した北中城村婦人会代表の比嘉真弓サン（43）が輝いたようです
耳がまったく聞こえないという比嘉サンは、支え続けてきた母に対して「わが子の幸せだけを願い、無我夢中で人生を駆け抜けてきた母に...一児の母になった今、感謝の思いがわいてきます。」と思いを込め発表
母になり、母の偉大さが分かることでしょうね
母は強し...わが子の幸せだけを願う、その思いには、なかなか気づいてくれなくても、いつかきっと気づいた時、その偉大さとともに感謝の気持ちが強くなることでしょうね
母は凄いです

また、嬉しいことに...本校の父兄（PTA）でもありますが...
宮古地区代表で福嶺学区婦人会から出場した下地恵子サンが“琉球新報社長賞”に輝いています
下地サンは『地域で支える健康長寿』と題して...
ケアマネージャーとして地域の日常活動について発表
地域連携やサポート体制が高齢者介護の支えになることを主張したようです
これからの高齢化社会・介護社会には...下地サンのようなケアマージャーの立場は悩み多きこともありますが、ますます重要なポストになることでしょう

またまた、宮古地区代表で平一学区婦人会代表の砂川雅子サンも“努力賞”に輝いています
砂川サンは...
『遊ぶことは大切で素晴らしい』
と題し、知育・体育・道徳の観点から社会性を身に付ける「遊び」の重要性を主張したようです
教育の基礎は...家庭や地域で学ぶことが多い...ましてや僕ら世代もそうですが、「遊び」のなかから学んだことは多い

今回の婦人の主張大会の原稿が...
琉球新報社にて９月21日より、月・水・土の「ひと・暮らし」面で掲載される模様
興味ある方は、ぜひ、ご一読ください
僕も、読んでみたいと思ってます


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