だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

島原

2011年07月25日 | お出掛け&写真
九州で 91番目の「道の駅」 を訪れるため

今回σ州- -*州たちが選んだのは

長崎県の 島原半島 です

天気予報では完全に晴天のはずなのに・・・

海に周囲を囲まれているせいなのか

遠くが霞んでしまい、またしても日の出の瞬間には出逢えず

やむなく移動をしていると午前6時頃に ρ( ̄∇ ̄o) コレ



逆光で夕陽みたいですが・・・・朝ですw


原城跡

有明海の東南に突き出た岬に建てられた要害でしたが

有明氏が日向に移された後、松倉氏の時代に廃城となりました

その後、島原城を築城する際には、この城の石垣を利用したそうです

また、領民3万7千人が立て篭もった末に

「島原の乱」の終焉の地 でもあります



○の場所には、天草四郎の墓 があります



本丸跡から有明海を挟んで 天草 が見えるはずなのですが

ここでも空が霞んで何も見えず・・・



。。。。(( T_T)トボトボ



戸の隅滝

↓のような階段を10分ほど降り続けなければなりません

ターリンは捻挫が完治していないこともあり途中で引き返しましたが

σ州- -*州は一人で滝壺まで行ってきました



こんなにキツイ思いをしたわりには

落差15mって何だか淋しい気がしないでもないのですが

水量が多くて結構見応えはありました



下りてきた階段を一人淋しく登るのは・・ちょっと悲しい



鮎返りの滝

落差14mとのこと
名前は昔滝つぼの近くまで鮎が帰ってきていたことにちなむ。

滝の上には700㎡の一枚岩の平たい岩場があり、滑り台のようにして遊び事も出来るそうです

ここは駐車場までの林道がかなり狭くて大変ですが

滝壺までは数分で行けました





島原城

城郭は南に偏って本丸があり、そこには33m(17間)の天守がそびえ立ち、
北隣に二の丸が廊下橋で結ばれていました。
さらに北側に三の丸があって、御殿が置かれました。その外郭は東西約360m、南北約1260m。
周囲に約3900mの塀をめぐらせて、要所には大小16の櫓を配置していました。
その内部に上士屋敷を、外部に下士屋敷を置いて、4万石の大名にしては過分な城であったようです。




天守閣

無料で、忍者やサムライの扮装体験ができます




道の駅「みずなし本陣ふかえ」

長崎では最後の道の駅になります

もう一つ五島にあるんだけど・・・

船に乗らなきゃ行けないので(ー_ー )ノ" パス!




平成新山展望園地

平成新山が目前に迫る展望公園。
垂木台地の谷の斜面に位置する園内からは、舌状に広がった溶岩ドームから立ち上る水蒸気、
山肌に残る火砕流や土石流の痕跡が見える。


はずですが・・雲が・・・

って事で後でもう一度来てみることにしました



っで・・・午後になって雲がかかってはいるけど

平成新山(1486m)

○の部分は溶岩が流れ落ちてきた場所



芝桜公園

春には色とりどりの芝桜が咲き誇るようです



ちょっとズーム




轟渓流

大小30余の名滝と、奇岩のある美しい渓流です

轟の滝

落差12m

午後5時を過ぎているのに次々に人が訪れていました



なんか3つ続けて同じような落差の似たような滝ww

こんなことも珍しいかも・・・(* ̄m ̄)プッ


楊柳の滝

別名「ソーメン滝」と呼ばれているそうですが・・・

生憎の水の量でチョット淋しい感じ

紹介写真では、もっと迫力があったんだけど・・・ね






・・・つづく・・・