幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

広範囲に粘土探し

2019-11-06 20:33:09 | 日記
明日、姫谷焼の謎を解き明かす為に、広範囲に粘土探しをする予定です。
釉薬は神石郡から採取していたと思うが、粘土は広範囲からだと思う。
材料探しに、姫谷焼の陶工は苦労したと思う。
呉須の絵の具は鍋島からの入手だと思う。

釉薬作り

2019-11-06 08:14:25 | 日記
姫谷周辺から、釉薬になる土石を集めて釉薬を作って見る。鉄釉関係をまずして見る。
粘土も、窯跡から10キロ以内に範囲を拡大する。
現代は長石、石灰や弁柄などを混合して釉薬を作るが、江戸初期は、溶ける材料を見つけて、釉薬を作ったかも知れない。