幻の姫谷焼

幻の姫谷焼を現代に再生

料理に精通2

2021-01-11 21:21:06 | 日記
自分の経験を言うと、上手い器を作りたいなら、上手い料理を食べに行くのがいいと画家の人に言われた。一流の日本料理に食べに行った。地方には一流の料理屋がどこかわからないので、大阪と京都に食べに行った。相当散財をした。
今から見ると、無駄ではなかった。
一流の料理を食べると、感覚が鋭くなった。姫谷焼を作るのに役に立つ。

姫谷焼色絵皿

2021-01-10 22:13:00 | 日記
姫谷焼色絵皿でも粘土が何種類かあるかもしれない。染付けの磁器の粘土とはまた違う。採取している場所も違うが、配合も違う。昨年1月に金沢市に行って古九谷を見た。もう一度見に行きたいがコロナウィルスで、どこにも行けない。

感染爆発

2021-01-08 22:16:00 | 日記
今日は朝から寒かった。姫谷焼の粘土を作っていた。姫谷焼にはいろいろな粘土があり、組み合わせる。
東京に行きたいが、感染爆発ならしばらく
東京は無理だな。大阪や京都も無理の気がする。

料理に精通

2021-01-06 08:44:08 | 日記
器を作るには、料理に精通しないと、なかなか難しい。魯山人は料理に精通していたから、すばらしい器を作った。
一流の料理屋に行って、旨い料理を食べるのが大切。日本料理であれば京都や大阪などに行って、一流の料理を食べてみる。上手い器を作るコツかな。
コロナウィルスで、上手い料理を食べに行く機会が減ってしまった。
普通の生活にもどりたい。