*ぴよぴよあるこう*

育児*勉強*仕事*遊び
どれも楽しみたい欲張りな私の ☆息ギレ?日記☆

はじめての・・・

2008-10-08 13:00:13 | 日々のこと
週末日曜日。

この日は住んでいるマンションの「クリーンデー」
ということで、朝9時から1時間、清掃活動を。

同じマンションには保育所のお友達がいて、
朝からお友達に会えて楽しい娘さん。
清掃などするはずもなく。
ひたすらドングリ拾いに熱中。

その後、防災訓練に参加。
お友達家族は「うちはいいや」
でも娘さんとお友達は行く気まんまん。
お出かけすると言っていたけど、
それまでの時間一緒に連れて行ってもいい?の
申出にOKいただき、訓練に参加…と思ったら。
はしご車での住民救出訓練を見終わると
「もう帰る~」攻撃。
そして「○○ちゃんちに遊びに行く」
「○○ちゃんちに遊びに来てもらう」攻撃。
お友達家族にOKをもらい、うちで遊びました。
お友達にその後の予定もあったので、30分くらい。

初めて迎えるお友達。
娘はウキウキ、私もなんだか楽しい気分。
ほっといても一緒に遊んでてくれるし~。
ラク~。
また来てね!!

その後お友達を送り届け、再び訓練に参加。
アルファ米や乾パンなどの非常食を試食し、
廃油で作ったろうそくをもらい、帰宅。


夜。
下の階の人が訪ねてきました。
足音がうるさいです、と。

娘が廊下をパタパタ走っていたんです。
注意していたのですが
「下の階の人がうるさいな~、いやだな~って思うよ」
「ゆっくり休めないな~って困るよ」など…。
でもイメージできなかったんでしょうね。

下の階の人が訪ねていらしたとき、
あ、これは苦情だなと思って、
これは一緒に聞かせようと思い、一緒に玄関に出ました。
下の階の方は丁寧にお話しくださいました。
(不機嫌そうではありましたが。それはあたりまえです)
平謝りし、以後気をつけますということで
了承して帰って行かれました。

その直後です。
まだ私が何も言っていないのに、
娘は号泣しました。

「わ~~~~~ん。おばあちゃまのおうちがいい~~~~」

ははは。わかっていやがるな。

ということで泣きやんでから、気をつけようねと話をしました。

私が話す(娘にとっては)想像上の下の階の人より、
実際に話していかれた下の階の人に対し、
初めて「悪かったな」と思えたのでしょう。

翌日からつま先歩きで歩く娘。
たまに忘れて走っちゃって、私に声をかけられますが
素直に直そうとできていて、
まぁ安心・・・なのかな。