今朝保育所に娘を連れていくと、
いつも娘と仲良く遊んでいる女の子3人のうち2人が。
きゃあきゃあ笑いながら、
保育室の中へ。
そして、娘が寄って行くと
きゃあきゃあ笑いながら隠れたり、逃げたり。
いつもやり取りしている手紙を渡すと、
「こんなシールへん」といわれ、
返されてしまった様子。
娘は手紙を持って、
「ママ、これ持って帰って」
「このシールじゃ恥ずかしいって言われたの」と。
大事にしてたシールだったんだけどね。
それは残念だったねぇ。
また今度、渡してみたら?と
軽く励ます。
外遊びの身支度をして、再度お友達のほうによると
やはり逃げられてしまう。
ぽつん…となる娘。
これは、保育所生活のほんの一場面で、
おそらく、しばらくするとまた一緒に遊びだし
あるいはそのお友達とは離れ別なお友達と親しくし、
楽しく過ごすことだろう。
きっと、別の場面では
娘も逃げる側に立っている。
仲のよすぎる4人組だったので、
排他的な面があるような気がするし。
残酷だとか、意地悪だとか、
まだそういう段階のことではない。
(結果的に凄く残酷だったとしても、
本人たちの悪意…に関して言えば、
まだほとんどないと言っていいだろう)
そういうことを分かっているつもり、
知っているつもり。
そんな私なのだけど。
やっぱり切ないものなんですね。
娘のそういう姿見るのって。
こんな気持ちだったのか、お母さんたち。
想像力の欠如っていうよりも、
いくら想像しても到達できない気持ちってあるなって
改めて感じた。
そんな朝となりました。
子が育っていくっていうことって、
こういう場面が増えていくってことだよね。
親が両手広げて守っていた時代から、
子が自分の世界を広げ、
自分の手と足で切り開いていくんだものね。
う~~む。
私も鍛えなきゃなぁ~。
いつも娘と仲良く遊んでいる女の子3人のうち2人が。
きゃあきゃあ笑いながら、
保育室の中へ。
そして、娘が寄って行くと
きゃあきゃあ笑いながら隠れたり、逃げたり。
いつもやり取りしている手紙を渡すと、
「こんなシールへん」といわれ、
返されてしまった様子。
娘は手紙を持って、
「ママ、これ持って帰って」
「このシールじゃ恥ずかしいって言われたの」と。
大事にしてたシールだったんだけどね。
それは残念だったねぇ。
また今度、渡してみたら?と
軽く励ます。
外遊びの身支度をして、再度お友達のほうによると
やはり逃げられてしまう。
ぽつん…となる娘。
これは、保育所生活のほんの一場面で、
おそらく、しばらくするとまた一緒に遊びだし
あるいはそのお友達とは離れ別なお友達と親しくし、
楽しく過ごすことだろう。
きっと、別の場面では
娘も逃げる側に立っている。
仲のよすぎる4人組だったので、
排他的な面があるような気がするし。
残酷だとか、意地悪だとか、
まだそういう段階のことではない。
(結果的に凄く残酷だったとしても、
本人たちの悪意…に関して言えば、
まだほとんどないと言っていいだろう)
そういうことを分かっているつもり、
知っているつもり。
そんな私なのだけど。
やっぱり切ないものなんですね。
娘のそういう姿見るのって。
こんな気持ちだったのか、お母さんたち。
想像力の欠如っていうよりも、
いくら想像しても到達できない気持ちってあるなって
改めて感じた。
そんな朝となりました。
子が育っていくっていうことって、
こういう場面が増えていくってことだよね。
親が両手広げて守っていた時代から、
子が自分の世界を広げ、
自分の手と足で切り開いていくんだものね。
う~~む。
私も鍛えなきゃなぁ~。