しゃびしい

今日でりす組さんとはお別れです。
(一応明日までなんだけど、
明日は保育園に行かないので…)

次保育所に行くときにはうさぎ組になります。

すごい予感はしていたのですが、
娘が一番好きな先生が異動でした…。

こればかりは仕方ないけど、
親の立場になってはじめて、
担任していただいた先生が
いなくなる寂しさを味わいました。

娘もきっと、しばらくはY先生の姿を
探すんでしょうね。

先生にお礼を言いながら、
ついウルっと来てしまった母なのでした。
(先生もポロっときてました)

立派な子に育ててY先生に報告したいものです～

カオらしきもの

娘が書いた、
ママのお顔です。

一応まるの中に
目、鼻、口とほほが
あるのです。

「らしく」なってきました！！
感動です☆

でも私の顔、
こんなに間延びしてません。
(むしろまんまる…）

クスリを飲ませる

娘は、ちょくちょく中耳炎になります。

急性中耳炎はひどければ切開します
（今までに3回ほどやりました)。
普段は「あ～、水がたまってますねぇ～」と
言われる程度。
この場合、薬を飲みながら様子見です。

粉薬もだいぶ「お口あ～ん」で
直接のめるようになりました
今まではヨーグルトに混ぜたり、アイスに混ぜたり、
混ぜ混ぜ作戦で与えていましたが
(一応薬剤師さんに混ぜていいか確認のうえ)、
1日3回どうしても薬を飲まなきゃいけないときは
保育士さんにお願いするので
（いつもはなるべく1日2回でお願いしています)、
直接飲めないと大変なのです…。

ちなみに、保育士さんにお願いするときは
医師に「与薬指示書」なるものを書いていただきます。
さらに余談ですが、この指示書をいただくのには
病院によって200円から1000円ほどかかります。

そんな娘ですが、
ここ1週間ほど耳鼻科のクスリが続いていまして、
これが粉薬でかなりの量…。
「薬飲まないの」という抵抗がとうとう始まりました。

食後、台所にいると「クスリあるの？」と聞いてきます。
つとめて明るく「うん、あるよ～」と
返したところで、すかさず「いらない」。
それでも薬を持っていくと、
「ヨーグルトにまぜまぜする」。
散々言って聞かせた後、大泣きされ
ヨーグルトに薬を投入。
それでも「からい」「からい」と泣く娘…。


最近は
母：「もうじゃあ飲まなくていい！！」
娘：「うわ～～～～ん」
　　「のむ～」
母：（ここでだっこして）
　　　「○○ちゃん、ママだって嫌がるものあげたくないんだよ。
　　　でも飲まないとお耳が痛いの治らなくて、
　　　お鼻もずっと出たまんまでしょう。
　　　お薬飲まないと直らないんだよ」
娘：（ここでママの顔を見ながら)
　　　「ウン、わかった～。のむ～」
母：(ここでぎゅっと抱きしめて)
　　「えらいね、○○ちゃん。さすがだね！」

・・・というような、疲れる会話を
毎日繰り広げております。はぁぁぁぁ～～～～～

ラスト1週間☆

幼稚園勤務も、ラスト1週間となりました。
しかも、今週は自由出勤。
9時から15時の間に行けば出勤になります。
(しかも、いつ行ってもいい＝いつ帰ってもいい)

いつもよりやや遅めに起床、
ご飯を食べて
8：15頃保育所に連れて行きます。
その足で幼稚園に向かい、
午前中だけ仕事してきます。

とはいえ、もう掃除などは終わってるし…。

ということで、今はもっぱら
授業のレジュメ＆プリント作り。
なんとか2，3回分はできたかな…。
この作業、地味で楽しいっす。

ちなみにあと1週間で、
娘っこはりすぐみ　→　うさぎぐみ　になります☆
わかってるのかねぇ～。

なみだなみだの

16日(金)は、勤務先の幼稚園の卒園式でした。
私は年長担任だったので、
当日は緊張＆涙の連続となりました。

1年前、4月に
「はじめまして」だった子どもたちとも、
徐々に距離を縮め、
笑ったり、叱ったり、泣いたり、
思いをぶつけ合えるようになりました。

14日のお別れ会では、
一人ひとりを抱きしめて
お別れの言葉をいう機会がありましたが、
子どもたち一人ひとりの重たさや、
暖かさ、やわらかさが
まさに「幸せ」を感じさせるものでした。

でもこれは巣立ちであって、
さびしいだけじゃなくて
うれしい気持ちもたくさんありました。
卒園式での「よろこびの歌」、
笑い泣きしながら熱唱してしまいました。

でも明日幼稚園に行って、
がらんとした保育室に
またまたさびしくなるんでしょうね。

今月で幼稚園とはお別れ。
4月からは、また新たな出会いを大切に
専門学校でがんばりたいと思います！！