昨夜?各地で火球が見られたとか
リアルタイムで、実物、見たことないなぁ
たくさんの目撃情報って、皆さん、夜空を見ているってこと?なんですかね?
「おつきさまのおさんぽ」
作・絵:カワチ・レン
学研
2022年07月07日初版
1,430円
こちら、単準な線で、ポップな感じの絵で
白の画面に、黒、グレー、黄色が殆どで
工事しているところとかにある三角コーンが赤くらいの色合い
が、お月様と触れ合う?と、輝き出す
出た!海の底で、クジラさん(笑 どうもクジラさんとご縁あり(笑
このページは、蛍光色がきれいに使用されて、華やかで楽しそう~
え~っ、お月様のおうちって!?
これって、ハレー彗星?かな?・・・見返しに誰が誰だか名前あり(笑
いろいろな出来事を探すのもあり!
楽しく遊べる作品でした
天体、宇宙に目がいく季節ですものね
こちらも、表紙に月と星⭐
児童書「ルビと子ねこのワルツ」
著:野中 柊
絵:松本 圭以子
理論社
2021年06月28日初版
1,540円
「本屋さんのルビねこ」シリーズ第4弾です
第3弾が「ルビねこと星ものがたり」でした
というのも、第5弾が出ていたんで、慌てて借りてきたのですが
まてよ、2弾は読んだよね?と記憶が曖昧で💦
ちょうど揃っていたので、3~5弾、3冊借りて、復習も楽しんだという(笑
絵を見ているだけでも、癒されます
素敵なんです
おはなしのペースがゆったりなんだよね
看板ねこたちの活躍が素敵です
なんたって、人間と同じもの食べてるし、人間と喋れるし(笑
さて、こちら
児童書「なみだの穴」
作:まはら 三桃
小峰書店
2014年10月10日初版
1,540円
何で借りたんだったか・・・(笑
この方、そうそう、3つの桃で「みと」と読むらしい・・・と
児童書「ぐるぐるの図書室」「ぎりぎりの本屋さん」「じりじりの移動図書館」で
あったった!方ですよ
なみだの穴?って、何だ?
6つの項目でそれぞれ主人公が異なります
が、それぞれ、誰かとつながっている んです
で、最後に、最初とつながる
いるいる、こういう人!とか
笑わせてくれる場面も多いです
そもそも「なみだの穴」という発想が、おもしろい
涙にも、いろいろな種類や理由がありもすものね
泣いてはいけないーって、小さい頃から教育されてる?
思い込んでいるものですから
我慢していることって、あるんじゃないかな、確かに
本文より抜粋
「姿や形がない気持ちが、どうしたら本当かなんてわかるのだろう。」
確かに!
何気なく書いてある文章に、ドキッとしたりします