秘密基地

倉庫日記 その2

23美紀さんが読んでいたのは、この紙芝居
白黒からカラーになる時、「うわ~っ」「きれい」・・・
なんだか珍しくにぎやかなお友達が2名ほどいて、見ていないのかと思うと、舞台前にカラーになる度に反応して出て来るのでした。そういう反応の仕方?
真ん中に座ってた父子や周囲の親子がとても落ち着いて見ていたそうで、その2人に感化される子はいなかったとか・・・

また、小さなお孫さんをおはなしのへやの外で遊ばせておいて、脇のガラス越しにうっとり見て「いい紙芝居ですね」という上品な年配の方もいらっしいました

紙芝居『かりゆしの海』

まつい のりこ 作・絵
童心社
1,470円
1989年06月発行

      
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