青いカニ?
知らなかった・・・
「ひがたは たからばこ」
写真:よしのゆうすけ
徳間書店
2022年07月19日初版
1,870円
干潟だけでなく、空、海、森・・・
自然のすごさーかなぁ
こちら、何が恐ろしいって
温暖化だけでなく
人間が・・・なんです
びっくりです
「ペンギンかぞくとおそろしい山」
文・写真:藤原 幸一
アリス館
2016年10月31日初版
1,540円
ペンギン家族のお父さんとマリアは
もう逢えなくなってしまいました
動物の「死」について
ただ、「かわいそう」ではなく
「生命」として、大きく捉えて考えることも
大切かと
副題の「命はめぐる」という訳は、さすが!青山さん👏拍手
「キツネ 命はめぐる」
文:イザベル・トーマス
絵:ダニエル・イグヌス
訳:青山 南
化学同人
2021年10月29日初版
2,090円
あ・・・こっちも、人間のせいで・・・
表紙のオレンジがキラキラ✨で、子どもは好きかと(笑
本文より抜粋させていただきます
世界が何だかしずかで、
木には葉っぱがなくて
そこいらじゅう枯れ葉だらけでも、
よくみてみましょう。
耳をすましてみましょう。
ページをめくって
まわりは命でいっぱいですよ。
巻末の「死んだらどうなるのでしょう?」もお薦めです
「自然界では、無駄になるものはひとつもないのです。」
そうそう、この前の朝のラジオで
養老先生のお話で
「昔に比べて、ハエがいなくなった
衛生的にするあまり、ハエがいない
ハエを食べていた鳥もいなくなる
そうすると、自然のサイクルが機能しなくなる」
たしか、こういう感じのことを
おっしゃっていました
確かに・・・