不思議な森の物語-2019-

2019年7月　真鍋庭園の森のオープンギャラリーで開催されていた展示。

豊頃町在住の現代アート作家、白濱雅也氏による屋外展示でした。

諸事情に因りアップが遅れてしまいました(-_-;)

2019年の美瑛

2019年7月14日　美瑛

去年は海外からの観光客がたくさんいて、避けて撮るのが大変でした。

今年は海外どころか、人の往来そのものが新型コロナウィルスの感染を拡げることになるので

不要不急の外出を避けている日々です。

いつまでこんな日々が続くのか・・・

小樽 祝津

2019年8月4日　美味しいお蕎麦を食べて、祝津へ。

もう1年近く画像の取り込みや整理をしていないでいました。

正確には、パソコンを替えたりしているうちに入院したりで放置するしかなかったのですが・・・

体力温存の為にお出かけもめっきり減り、比例して整理する画像も少ないのに更に能力も落ちているという。

見てほしいなぁ～と思った時にのんび～り載せていきますね(｡-人-｡)

落ちても這い上がる

～撮りたいものを考えてみる。

まずは人が少ないところへ行こうっと。

この埠頭へ行くのは久しぶりでした。

部分日食で夏至で父の日らしいけれど、お天気はどんよりで気も滅入る。









ツタ・・？なのかな、緑が目に入ってきたのでまずは。

ぅうむ・・・撮りたいという気持ちはどこへいったのかな。

正確には、撮りたいのだけれど行きづらいのだ。

動くのも辛い。

でも、ちゃんと笑うし食べるし元気だしきっと大丈夫。

後ろ向きな日が続いていたので、あれこれ余計な事を考えては眠れるから大丈夫だけれど。

もう戻ることはできないのわかっているけれど、５歳若い時に戻りたい。

本当はわかってないでしょ（こら）

５歳若い自分に言うの。

睡眠不足だよ。

ストレス抱えないようにしなくちゃいけないよ。

血圧高くなっているのに病院変えたら？

親を見ていたんだからわかるでしょ？

～自分の場合はやっぱり自己責任だからねぇ。

で、結局同じ道を辿るのよねぇ。

それを運命だというのかな。

そうかもね、時はそういう風に流れていると納得するしかないのか。

せめてこれ以上迷惑かけないようにするしかないですね。

さて、また這い上がる準備をしなくては！

取り敢えず、寝ることにします(;^_^A

小樽港町

毎日リハビリに通い少しずつでも骨がつくように・・・見えないけれどきっと良くなっていると信じて過ごしています。

この日は非常に風が強くて車の窓越しにしか撮れなかったけれど小樽の海はいいですね、ここに限らず。

何度通ったことでしょう

撮りに来ても撮らなくてもどんなお天気でも釣り人がいて船があってコンテナが、倉庫があって砂利があって

これからもまたね。










さぁ今週こそは美術館で開催されている写真展に行こう！希望を込めて予定を入れた途端に残念なことに

新型コロナウイルス感染拡大防止のため美術館は12日迄臨時閉館・・・

～市立小樽美術館のホームページを見たところ延長と書かれていますが、12日までの期間のことかそれ以降のことかしら？

延長してくださると嬉しいです。

温室へ行ってみたら

お天気が良くなった日、温室に行ってきました。



桜の季節は終わり、先生が寝転んで桜を撮っていた光景を思い出しました。

もうあの姿を見ることも無いのだと思うと、公園を歩く気にはなれなかったなぁ‥



駐車場の空き待ちがあんなにあったのも不安しかなかったし。









マスクをずらしてベンチに座り話し込む妙齢の御婦人がた。

またルールを守れない人が増えてきたのかな。

楽しめる雰囲気でもなく、ささっと撮って帰ってきました。

悲しいことが多すぎる

悲しいことが多すぎる。

拉致された北朝鮮からめぐみさんが帰ってくるのを待ち続けた横田滋さんが、

ブサカワ犬‥わさおが、

JR新十津川駅の駅長犬ララが‥

同じ時代を生きてきたことを‥想うとただ辛い。

永遠がないことを突きつけられる日々に。

一日曇り

今朝は道を濡らすほどの雨ではなかったけれど、

小さな傘を広げた子供達が足早に歩いていた。

そんな子供たちから抜かされて歩く‥

寒い朝。



昨日、カメラからバッテリーを抜き取るのに30分もかかり、

その後久しぶりに、カメラを持って撮影をして左腕が筋肉痛に‥

元々勘なんてないから、一層「撮る」ことができなくなっている。

がっかり。



倒れる前の日迄、毎日撮ってごまかしていたようなものだけど、

撮りたかったんだろうなぁ。

撮っていたら何か見つけられるって

撮らないことは不安に繋がっていて

見えていないくせに、ただ撮りっぱなしで

でも、きっと認めてほしかったんだろうなぁ。

最悪⤵︎


とりあえずお天気のせいにして、気持ち切り替えなくてはね！

手探りで

雨の予報は無かったのに、夜明け前に雨の音に眠りは妨げられた。

車のフロントガラスの水滴だけがそんな朝の延長。

晴れてくれなきゃ、リハビリがないのが日曜日の楽しみなんだから。

鉄塔を撮る。

生きていることを確認しているように。

手探りで‥

不可能

　
そういう時は、必ず予感がするのです。

それはお天気だったり、それを察知する体調だったりが知らせてくれる。

外すのに30分もかかったけれど、この先もっと時間がかかるのだろう。

不可能なことが増えてきて、

使えない物が増えてきて、

また少し、涙を堪えた。