念願叶って、やっと撮れたのだ。
・・・・・つららw
しかも、
夜に。
第64回さっぽろ雪まつりに、アウディ ジャパンが出展していました。
坂を駆け上がるアウディ A6 オールロードクワトロを雪像で再現し、
その真っ白なボディに映像を投影する、
プロジェクションマッピングショーが開催されるという・・・
何度かテレビで流れていて、これは絶対見に行きたいと思っていました!!
大通公園 西4丁目広場に、その雪像はありました。
*
まるで命が吹き込まれるように、光が射し・・・
その映像と音楽とのコラボが美しく、どんどん引き込まれていく・・・
目まぐるしく変わる色と、本当に坂を駆け上がるようにタイヤが動き、
車体が上下しているように見えるショーに、
思わず感嘆の声を上げずにはいられませんでした^^;
3~4回は続けて見たはずw
もちろん、動画も撮ってきました (*^^)v
*
手持ちでの撮影でしたのでブレてますが、最後まで見てくださいまして
ありがとうございました♪
今回は、ainosatoさんの案内で、初めて運河プラザの中庭に潜入!
静かで、ちょっとした穴場でしたね~
手宮線跡地へも・・・
駆け足で撮ってきましたが、お天気にも恵まれて楽しい時間でした。
来年は、富岡教会へ行けたらいいな・・・と思っています。
日没の少し前、運河会場に着きました。
こういうあかりが ほっとさせてくれます。
訪れた方も参加して・・・
後で聞くところによりますと、この日は驚くほど空いていたそうです。
・・・午前中、吹雪いていたせいか、さっぽろ雪まつりに流れたせいか・・・
どちらにしても、人ごみが苦手な私にとっては、ありがたいことでした。
手吹きガラスなので、望楼の窓から見えるモノが少し・・・歪んでいるのがわかるかしら?
ツアーが終わってから、1階の営業場カウンターへ。
カウンター下の引き出しや扉~しっかりした造りだったなー
入口を臨む
窓口には、岐阜県赤坂産大理石が使われているそうです。
暮れゆく小樽の街に、
やわらかな灯がともる。
第15回 小樽雪あかりの路は、17日まで開催されています。
皆さんは、それぞれの会場でどんなあかりを見て、
何を感じるのでしょうか・・・
9日は、日本銀行旧小樽支店の望楼ツアーに参加してきました。
ainosatoさんから声をかけていただいて、初めての参加です♪
平成14年9月まで、日本銀行小樽支店として使われていたのち、
平成15年5月、その建物を活用し金融資料館として開設されました。
重厚なドアをあけ、中へ。
柱のない大きな吹き抜けは、レンガの壁から鉄骨を組んで屋根を支える構造から生みだしました。
床から天井まで、約10.5メートルの高さがあります。
アイヌの守り神シマフクロウが、建物の内外に30体あります。
職員のいない夜は、フクロウが支店を見張っていたそうです!!
実際に使っていた金庫の内部が開放されています。
お約束です~もちろん持ってみました。
さて、ここから、望楼ツアーに応募されていた、小樽在住の素象人形作家摩耶さんと、
ご友人のMさんと合流して、ツアーに・・・。
2階からさらに、螺旋階段を上がり~望楼へ
途中、見えた鉄骨にはイギリス製と記されていました。
チェーンはアメリカ製
窓は手ふきガラスで、景色が少し歪んで見えますが、それも味があっていとをかし。
当時は周りの建物が低く、小樽港を出入りする船舶が見えたそうです。
職員の方が、特別に窓を開けてくださり、
石狩方面まで見渡すことができました。
すぐ後、(↓画像右側から)黒い雲が進んできて吹雪きになっていたので、ラッキーでしたね~♪
最後に、ツアー参加者へのおみやげがありました!
細かく裁断されたお札です。
雑な解説ですみません^^;
見るものすべてが物珍しく、写真ばかり撮っていたので、職員の方の説明があまり残っていませんが(汗)
この建物は、東京駅の設計者、辰野金吾らが設計したそうです。
1912年7月に完成して、昨年築100年。
2003年5月に日本銀行の広報施設として開設されてから、今年で10周年。
秋には来館者が100万人に達するのではないか・・・とのことでした。
*
最後になりましたが、ainosatoさん、摩耶さん、Mさん、楽しい時間をありがとうございました。
人気のツアーに参加させていただけて、感謝感謝!!です。
前回からの続きです。
美唄雪んこまつりで、北海道出身のアート書道家 本田蒼風氏による
書道パフォーマンスが行われました。
土佐和紙で作られた衣装を纏い、舞台へと進む蒼風氏。
巨大な半紙に描かれたのは、立坑と「賑い」という漢字でした。
美唄が炭鉱のまちとして栄えていた頃の、あの賑わいをまた!!
という願いが込められているそうです。
あの太筆を力強く動かすパワーに圧倒されました!
パフォーマンスが終わった後、蒼風氏とすれ違いましたが、小柄な方で意外でしたね。
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美唄に賑いを!!
という想いは、このお祭りを主催された方々、係わった方々共通のものでしょう。
翌日のイベントも大盛況だったそうで、来年もまた楽しみですね♪
2月2日、美唄へ行ってきました。
第60回 美唄雪んこまつりのころころキャンドル点灯式開催に向けて、
アンパンマンの滑り台つき大雪像前に子供たちが集まってきました。
日中は暖かかったものの、点灯式が始まる頃は、風も強く、時折吹雪いてきて、
でも、子供たちは元気に走り回っていました♪
17:30から、子供たちが作った「ころころキャンドル」に、次々とあかりが灯されていきました。
可愛らしいイラストがた~くさん♪
きっと、お母さんかしらね~スマホで撮っているところを失礼いたしました。
後半は、風が強くて、キャンドルが燃えたりしていましたが^^;
手作り感いっぱいの、温かなあかりが会場を包んでいました。
んもぉ~ガラス中央に、映り込んだモノが、
蝶ネクタイと、タキシード姿の上半身にしか見えなくて、怖くて泣ける。。。
そしてその下には、大きな片目が、こちらを見てるように見えて
それにしか見えなくて、怖いから、みんなで見ましょう~w
北海道開拓の村 旧手宮駅長官舎にて。